TC Docs

ユーザーアカウント概要

TCCの会員システムについてのドキュメントです。

アカウント作成

  1. トップページの右上のsign-up、もしくは(https://trance-cell.com/community/register/)にアクセスします。
  2. 任意のIDとメールアドレスを入力し、送信をクリックします。
  3. メールアドレスが正しいことを確認するための承認メールが、入力したメールアドレス宛に送信されます。
  4. 受信したメールに記載のリンクをクリックするとメール認証が完了し、アカウントが作成されます。
  5. アカウント作成後に自動生成されたパスワードが登録メールアドレス宛に送信されます。
  6. 必要に応じてパスワードの変更を検討してください。

パスワードの変更

  1. ログアウトする
  2. ログインフォーム(https://trance-cell.com/community/login/)を開く
  3. フォーム下部の「パスワードを忘れた場合」をクリックする
  4. ガイドに従いパスワードを再設定する。

アカウントの設定

個人用アカウントの各種設定についてのマニュアルと、設定項目について概要を説明します。

プロフィール

ユーザーID

会員を識別するための情報です。原則として変更することはできません。

name(ユーザー名)

プロフィールページで表示されるユーザーとしての名前です。メタ的な情報であるため、現状ではプロフィールページでのみ利用されます。1つの世界観でしか本サービスを利用しない場合にはロール名を設定いただいても構いません。

Bio

ユーザーとしての紹介文を記載できます。上記同様にメタ的な情報であるため、プロフィールページでのみ使用されます。

Display ID

ディスプレイIDは見かけ上のIDで、サイト上に表示されるIDを変更することができますが、当該アカウントの既存コメントに設定されたロールの名称もディスプレイIDにリセットされるなどシステム上の問題が生じるため、データベースの大規模な調整作業を伴うメンテナンスの直前でのみ設定が解放されます。設定できる機会は多くないので慎重に変更してください。

ロール

キャラクターネーム

サービスごとに使用するロールの名称を設定できます。

Sandbox 行動規範

サンドボックスはTRANCE CELL Communityのコンテンツにおける唯一のメタ空間であり、現実のユーザーとして他ユーザーとの交流を図ることができます。TCCが提供する各サービスにおけるロールプレイとは異なり、ユーザー自身のマナーやSandboxのコミュニティガイドラインに沿った活動が求められます。

Sandbox コミュニティガイドライン

Sandboxなどのユーザー同士の交流コンテンツにおいて、理想的なコミュニティを実現するためのガイドラインです。 TRANCE CELL Community (TCC) では、架空の世界観を舞台にユーザーが互いの創作したコンテンツを共有することができます。Sandboxの一つの目標は、ユーザーが自由に自己表現し、創作活動におけるお互いのアイデアについて建設的に意見交換できる場を提供することです。このような環境を維持するために、以下のガイドラインを設けています。

コミュニティベース

コンテンツの多様性を尊重する

TCCでは様々なジャンルやスタイルのコンテンツが集まります。経験豊富なユーザーもいれば初心者もいます。異なるアイデアや異なるスキルレベル、サービスおよび世界観への習熟度・理解度の相違を受け入れ、広い心でコミュニティを発展させましょう。各ユーザーが自身のアイデンティティや経験を反映した創作を自由に表現できるよう、ユーザー同士が支援・協力していくことが大切です。

新規ユーザーを歓迎する

新しいユーザーがコミュニティに参加したとき、誰もが楽しく快適にディスカッションやコンテンツの作成を楽しめるよう、温かく迎え入れてください。新規ユーザーがコミュニティの一員として成長し、共にコミュニティの発展に貢献できるよう努めましょう。

敬意を払う

言葉遣いへの配慮

コミュニケーションにおいては、常に丁重で礼儀正しい言葉遣いを心がけましょう。相手を尊重し、攻撃的あるいは品位を欠く表現は避けるようにしてください。同じ意図でも伝え方によって印象が大きく変わるため、慎重な言葉選びが求められます。

建設的なフィードバック

創作に対するフィードバックは、単なる批判ではなく、改善と成長のための建設的な手段であるべきです。常に礼儀正しく思いやりを持ってレビューやアドバイスを共有してください。ユーザー個人ではなくコンテンツに焦点を当て、建設的かつ前向きなフィードバックを心がけましょう。

意見の対立

意見の相違はディスカッションの場においては必ず発生するものです。異なる視点を尊重し、対立が生じた場合は、穏やかに対処するよう努めてください。違反行為などにより対立が深刻化した場合はディスカッションを離脱し、モデレーションを待機してください。

質を高める

Sandboxをクリーンに保つ

  • 適切なカテゴリーと適切なタイトルでトピックを作成する
  • 同じ内容のディスカッションを複数のトピックで同時進行しない
  • 中身のない返信でディスカッションを圧迫しない*
  • 中身のないトピックでSandboxを圧迫しない
  • 話の流れから逸れた返信をする際には細心の注意を払い、必要であれば別のトピックを作成する
  • トピックを作成する必要性については常に検討する

*カーテンコールなどの一部カテゴリーにおける気軽な感想の投稿や雑談などを制限する意図はありません。

明確に伝える

何に困っているのか、どう改善したいのか、などを明確に伝え、不要なコミュニケーションはできるだけ減らして、Sandboxの可読性・再読性を高められるよう努めてください。

体系化を意識する

  • 各種総合系スレッド等において、有意義かつ発展性のあるテーマが生じた場合には、派生した単独トピックを積極的に作成する
  • 有意義なディスカッションは、代表者が内容を整理してコミュニティノートを作成する

モデレーション

本コミュニティガイドラインおよび各種規約を適用しモデレーションが正当化される場合に、運営者およびモデレーターは違反の度合いに応じて、ユーザーへの警告・コンテンツの削除・アカウント利用停止などの措置を講じる権利を留保します。

最後に

これらのガイドラインは、SandboxひいてはTCCが、創作の自由と相互尊重の精神のもと、健全なコミュニティを育んでいくための基盤です。各々がコミュニティガイドラインに基づいて行動することで、TCCはより魅力的で活気あるコミュニティに成長していくと考えています。長期的にみればSandboxはTCCでの創作活動における有益な情報が蓄積されたデータベースとして機能するはずです。

世界観保守に関するガイドライン

このページではSandboxおよびTRANCE CELL Communityにおける世界観保守の考え方を提示します。

世界観に対する姿勢

世界観への理解や認識が曖昧な場合、積極的に解消を図るようにしてください。まずは自分で調査しそれでも解消しない場合はSandboxを活用します。このためにはコミュニティ全体での協力が必要です。世界観への理解を深め、認識を整えることがコミュニティ全体の発展につながります。

正確性の追求

世界観に関する議論や提案は、信頼性の高い情報源や正確な事実に基づいた内容で進行します。必ず情報の信憑性を確認し、根拠を明示してください。意見と事実は適切に区別される必要があります。

客観性の重視

コンテンツの世界観への適合性を評価する際には、明確に正解がある場合を除いては、客観性を重視します。多くのユーザーにとって違和感のないようにコミュニティ全体で議論を行い、適切な修正や調整を行います。

実際のところ世界観としての正解が提示されていないケースが大半であって、これらは客観的に見て違和感が生じていないか・世界観に寄り添っているか・世界観に即した形式に修正する術はあるか、といったような視点からユーザーコミュニティで協議すること自体に意味があると考えています。

偏見や先入観の排除

偏見や先入観に基づいた議論は客観性を損なう可能性があります。議論においては、個人としての主観的な意見や感情に左右されず、客観的な視点からの建設的な議論になるよう努めてください。特に致命的なケースでは、極めて主観的な意見がコミュニティ全体に影響を与え、世界観コンテンツにおいて自己規制の雰囲気を形成することがあります。Sandboxでは全ての参加者が平等に発言の機会を得られるよう配慮し、利己的な振る舞いによって生じる影響を完全に排除してください。

偏見や先入観、世界観やサービスに対する主観的な意見については、特に多くのユーザーの目に触れやすいメタサプリでも徹底して配慮する必要があります。

検証と修正

客観性や正確性を維持するために、議論が行われた後はその内容を検証し、必要に応じて修正や補足を行ってください。

継続的な評価と改善

世界観保守は一過性の作業ではなく、継続的なプロセスであるべきです。新規に追加される情報や得られた知見に伴って、定期的な評価と改善を行い、より良い世界観コンテンツの構築を目指しましょう。

世界観規定

TRANCE CELLで取り扱うそれぞれの世界観について個別のルールがあります。各サービスに参加される前に必ずお読みください。

世界観規定/ポケモン

参加条件

  • ポケモンが実在する世界に生きているという意識を強く持ち本サービスを利用すること
  • TCの世界観コンテンツに初めて触れる場合、まずは他ユーザーの投稿に目を通して理解を深めること
  • sandboxに投稿する場合、コミュニティガイドラインに目を通すこと

投稿の時間軸

ポストごとに異なる時間軸を持つことができるものとします。

現在のポケモン世界において存在しない建物(例:ポケモンタワー→ラジオ塔)やポジションの変遷(例:ジムリーダー、キョウ→アンズ)、組織(例:解散状況)などを取り扱う際に、過去の時間軸が現在であるかのように振る舞い進行させることができます。その場合には適宜メタサプリを用いて時間軸を明確にしておくことを推奨します。投稿者が時間軸を過去に設定していたとしても投稿内容から明確に解釈できない場合には、”今はそうではない”という意見が書き込まれる可能性があるため、投稿者の構想から外れコンテンツの質が損なわれる恐れがあります。

注意事項として、最新のタイムライン上に異なる時間軸のポストが同時に存在することで違和感が生じている状況は解消されるように努めてください。上記の例でいえば、ポケモンタワーが存在する前提(過去の時間軸)のポストがタイムライン上にあがりやすい状況下では以下の行動は避けるべきです。

  • 現在の時間軸でポケモンタワーまたはラジオ塔を取り扱った投稿を作成する
  • 現在の時間軸でポケモンタワーまたはラジオ塔を取り扱った既存の投稿にコメントする(age)

伝説・幻、希少なポケモン

※※本項目に伝説・幻、その他 希少なポケモンなどに触れること自体を禁止する意図はありません※※

当該ポケモンとの遭遇や捕獲について投稿を作成する場合、安直な内容では真実性が限りなく低いものであると認知される点についてご理解ください。TCCのユーザーはその世界観を順守しており、当該ポケモンが扱われた投稿に説得力が足りなければ、世界観の修正=つまり”そのようなことはあり得ない”という進行が形成される可能性が高いのです。

事実として”出会った・捕まえた”を前提とする投稿を作成する際には、真実性が伴う程度の説得力をもって内容をご用意いただくことを推奨します。基本的に「呟き」カテゴリでの簡潔な投稿では理解を得るのは難しいということです。

存在が一般に知られていないポケモンや物・事象・場所

前項と似ていますが、こちらはそもそもその存在が一般に知られておらず、存在を示唆したり名前を出すこと自体に審議の必要性(なぜ知っているのか)が生じるため、都市伝説やアンダーグラウンドな進行に導かれることが大半です。世界観を逸脱する例も多く、場合によっては隔離を実施する可能性もあります。

ただし、絶対に触れてはならないという訳ではなく、その内容次第では取り扱うことも可能です。なぜ知っているのかを納得できるように明確にし、また誰もが閲覧可能なネットにその存在を知らしめる行為が、その世界にどういう影響をもたらすのか検討したうえで投稿を作成してください。投稿するロールによっては、その重大さを理解していない人物として演出し、敢えて使用することも考えられます。この場合は閲覧者・投稿者双方によって適切な進行が為されていれば問題ございません。

文化・技術

基本的には現実世界の文化や技術などをそのまま世界観として創作に取り入れることができます。 ただし、違和感の生じない程度に調整や取捨選択が必要になります。個人の判断にある程度委ねられますが、正解がない以上は客観的な視点をもって、ポケモンの世界観に寄り添って創作するよう心掛けてください。

いくつかの例を以下に示します。

  • 固有名詞などを含む表現:ポケモン世界にありそうな手法や、ありそうなネーミングに置き換える。
  • “英語”や”漢字”という表現:当然ながらすべてポケモン世界の言語で書き込まれているという前提がある。例えばガラル語などのように地方ごとの言語が、別地方の住人から見れば外国語・もしくは訛りとして認識されている。 “英語を勉強する”はガラル語を勉強するなどで表現できる。

世界観を保守するためにメタサプリを用いてスレッド独自の解釈ルールを適用し保守に努めるのもよいでしょう。

ネームドキャラクターの取り扱い

知名度の差異

ゲームやアニメに登場する特定のキャラクターについて、さも誰もが知っているかのように振る舞うことを禁止します。

一例として、リーリエはポケモンユーザーなら誰もが知る存在ですが、ポケモン世界においては特別に知名度があるわけではありません。例えばアローラ在住で、たまたまリーリエという女の子を知っていてそのエピソードを語ることに問題はございませんが、その背景を明確に含めるようにしてください。

ロールキャラクターとの関係性

一般に知られているジムリーダーやチャンピオン(原作主人公)などの有名キャラクターとの関係性を過度に構築したロールを繰り返し使用する行為を原則禁止します。伝説ポケモンなどにも言えることですが、”盛っている”、”嘘をついている”という印象が大きく、多くの読者にとっては反応に困ったり不快感を伴う内容となりやすい傾向があります。

単発か低頻度のロールとして関係性を構築することに問題はありませんが、TCCの各種サービスがその世界観においてもパブリックなサービスであることを意識して内容を作成してください。つまり、ネームドキャラクターのプライバシーを侵害する内容は、虚言や誇張、あるいはネットリテラシーが欠如しているロールという見方が生じやすいことを理解する必要があります。嬉々として関係性を晒す無邪気な若年ロールが問題であり、目撃などによるネタ要素の強い投稿や、ネットリテラシーを欠いた野次馬ロールなどを扱うことを本規定で制限する意図はありません。

また、ネームドキャラクターとの関係性を繰り返し使用する行為を”原則禁止”としているのは、設定するロールや投稿の質次第で、その関係性が違和感なく構築されるケースも往々にして考えられるためです。

過大な事象

街の壊滅、有名なキャラクターや団体の大規模な動員、伝説や幻の顕現、その他 歴史に干渉するレベルの事象など、これらを単発の投稿として扱うこと自体は禁止していません。上述したように真実性は限りなく低いと認知されることが前提にあり、おおよそ世界観に影響しないかたちで収束することが既定路線だからです。

ただし、同調した複数の参加者が結託することで、その内容が過大であるために発展し一向に収束しない状況が考えられます。最悪、真実性が曖昧な事象を抱えたまま、より多くの読者や投稿を巻き込みタイムラインが制圧されることになるかもしれません。これらは投稿規約にも違反するものであり隔離対象となりますので、あまり介入せずモデレーションを待機してください。

虚偽・陰謀論

本規定に、意図的な虚偽の内容・所謂”釣り”やネタ投稿などを禁止する意図は一切ございません。

あくまで事実として語られることに対しての注意事項であるため、都市伝説や陰謀論、その他ユニークな発想から生まれる多様な投稿についても本規定で制限されません。

sandboxの活用

世界観に対する認識に不安がある場合はsandboxを活用しましょう。
Sandbox 行動規範

ロールプレイについて

ロールプレイに関する規定

世界観設定/TRANCE CELL

TCCの各コンテンツにおけるTRANCE CELLの世界観設定について掲載。本ページで掲載する内容は必ずしも必要ありませんが、現実との垣根をさらに取り除くための取り組みの一環として、機能の追加などに伴って拡張していく予定です。

世界観に存在している

Trance Cellはその世界観において企業(企業という形態が望ましくない世界観では組織)として実際に存在しています。TCCで提供されている各種サービスは、Trance Cellによって運営されています。”トランスセル社”など、呼称は任意に設定可能です。

TRANCE CELLのコンテンツ

TCJ(-journal)などに代表されるTrance Cellの世界観コンテンツは、その世界における実際の出来事として引用することができますが、いくつかの注意するべき事項があります。

リアリティの比重

サービスの発展の為に、より多くの人(ライトユーザー含め)にコンテンツが読まれることを優先すべき一つの事項として置いており、面白さやインプレッションを考慮してシュール・ユーモア重視でリアリティの比重をあえて下げるという手法で作成された内容が多々あります。そのようなコンテンツを引用する際はメタサプリに適切な補足を加えるなどして、混乱を招かないよう配慮してください。

独自の設定

実際の世界観としては必ずしも正しくはないが、そのコンテンツにおいて前提として存在している設定があります(※TCCであればメタサプリで補足されるような設定)。つまり、当該コンテンツを世界観保守のための根拠にすることはできません。

広告カテゴリー

出稿される広告はTrance Cellの承認プロセスを通過した後に各サービスに配信されていますが、承認プロセスは実際にはあってないようなもので、現実世界と同じように怪しい広告も蔓延っています。

広告を出稿する際のロールは、法人・組織・個人事業主が望ましいですが、広告にふさわしいコンテンツであれば個人でも可とします。

クリーンな組織ではない

web上でのサービスを幅広く展開する企業としてユーザーに認知されていますが、一方でその運営実態は謎も多く、陰謀論が語られたり過激な意見が飛び交うことも珍しくありません。

オンラインサポートセンター(sandbox)

メタ空間であるsandboxはTrance Cellのオンラインサポートセンターとして認識されます。世界観コンテンツにおいてユーザーをsandboxに誘導したりその存在を明示する場合は、「オンラインサポート」などと記述することでメタ的な表現を回避することができます。

TCCパッケージ

※※未実装の機能についての世界観説明です。

TCCの各種サービスはパッケージとして法人や特定の組織向けに販売されており、プライベートネットワークでサービスと同等の機能をもったプラットフォームを構築することができます。これにより組織内での閉鎖的なサービス利用が可能となり、従来では実現できなかったプライベートな使用方法を模索できます。ユースケースを以下に示します。

  • 犯罪組織による情報交換
  • 研究所での極秘研究についての報告
  • その他 様々な組織におけるプライベートな用途

設定・補足

  • 上述した例に犯罪組織とあるように、トランスセルはあらゆる組織と取引しているため、パッケージの構築場所は自由に設定できる
  • パッケージは多くの場所で構築されており、一般的に存在が知られている
  • パブリックTC○、ローカルTC○、といったように呼び分けされている(PoketterはパブリックTCB)

世界観設定/魔導書0.1

MagicHub(TC Boards – ch/fantasy)は、剣と魔法のファンタジー世界を舞台としたSNS・掲示板風の創作コンテンツです。往年のJ-RPGや異世界ラノベのような中世ファンタジー的雰囲気をイメージしていただければと思います。

ベータ 0.1

現状では、ユーザーが遵守すべき”サービス側で設定する共通の世界観”を、後述する一部を除き定義しません。つまり、地名や人名、その他 固有の名称等をポストごとに自由に設定していただいて問題ございません。どこまで世界観を定義すべきかという点については未だ検討中であり、世界観に関連する機能や仕様変更についても、その都度必要に応じて告知します。

MagicHub 概要

世界中に張り巡らされた魔導ネットワーク上に構成されたコミュニケーションツール。思念詠唱(口に出さない詠唱)でポストする。同様にポストへのコメントも思念詠唱で送信する。MagicHubをどのようにして見ているのかは現時点で定義しない。

Metaspell

メタスペル

機能として:メタサプリメントと同様:ポストにメタ的な補足を追加できる

世界観として:思念詠唱にメタスペルという異世界召喚魔法をエンチャントすることで、魔導ネットワーク上にEARTHy(エルサイ粒子、一部地域ではアースや地球粒子とも)という粒子を発生させ、EARTHy濃度が上昇することで、思念詠唱で交わるもの同士のシンクロ率が上がりコミュニケーションの質が大幅に向上する。

シンクロ率増強はコミュニケーション以外にも魔法開発や魔力鍛錬など様々な場面で使用される。

EARTHy

メタリウムを利用したメタ系魔法(異世界召喚魔法)で発生する謎の粒子。高いEARTHy濃度による幻視や人知を超えた現象は時に強烈なトラウマになることもある。

EARTHyを利用してメタ的なネタを扱ってもよい。許容範囲については利用状況を見て適宜細かい調整を加える予定です。

メタリウム

メタスペルはメタリウムを消費する。メタリウムをそのまま摂取すると中枢神経興奮作用があるが、直接の使用は大半の地域で禁じられている。

舞台となる惑星

現時点で定義しない。地球ではない。誰も惑星としての地球を知らず、地球の資料も存在しない。EARTHy濃度が高いエリアはまさに未知との遭遇といえる。

舞台となる惑星の名称については言及しないようにしてください。大陸や国などはOK

世界観設定/怪異日本

世界観設定/TCU

準備中

ロールプレイに関する規定

要約:本サービスではリアルな世界観を追求し、ロールプレイにおける迷惑行為を容認していますが、コンテンツや他ユーザーへの侮辱は許可しません。適切でない内容はモデレーターが任意に削除でき、明確にユーザーを攻撃していると判断できる場合には厳格な対応を取ります。

ロールプレイにおける迷惑行為と誹謗中傷

本サービスではロールプレイにおいて発生する迷惑行為(荒らし・宣伝・広告・陰謀論・不毛な口論・ネットスラングの多用など)を容認しています。この方針は、世界観コンテンツとしての深みと質を高め、より没入感のある体験を提供することを目的としています。ただし、これらの書き込みは世界観に則って作成される必要があり、世界観に即さない、またはコンテンツの価値を損なうような投稿はモデレーターの判断によって削除できるものとします。

コンテンツそのものへの侮辱、現実のユーザーへの暴言などは、いかなる場合であっても容認できません。上記に該当するロールプレイの文脈であっても、「シね」などの過度に攻撃的な表現や不適切な言動はお控えください。※本サービスではメタ的な発言を行うことは禁止されていますが、誹謗中傷が行われる状況下ではこの壁が無視されることが度々確認されたため、”コンテンツそのもの”・”現実のユーザー”と表現しています。

明確に現実のユーザーに対する攻撃が行われた場合は、IPを規制したうえでアカウントを即時的に凍結、場合によってはプロバイダーへの通報や開示請求、さらなる法的手続きへの協力など規約に定める最大限の措置を実施させていただきます。

ロールプレイの曖昧さについて

本サービスの性質上、攻撃的な書き込みがロールプレイに対するものであるか否かの判断は、閲覧者の世界観コンテンツに対する理解や解釈・熟練度、また個人の裁量によって大きく異なります。ロールプレイであるかどうかに関わらず全ての迷惑行為を禁止することでしか、このような曖昧さを取り除くことはできませんが、本サービスひいてはTRANCE CELLのコンセプト上そのような手段を採用する予定はありません。状況に応じて、モデレーターの判断、管理者含むモデレーターチームによる協議、本サービスの方針に基づいて柔軟に削除・規制などの対応をしていくものとします。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、モデレーションにおいては、こうした曖昧さを低減するための以下調査を実施したうえでの対応となります。

  • 過去の各サービスやSandboxの活動履歴
  • 異なるIPとの関連性(別IPの意図的な使用)
  • 攻撃対象となったユーザーとの関連性

禁止事項

  • ロールのなりすまし
  • ロールプレイを逸脱した現実世界からの介入(メタ発言)
  • ネームドキャラクターを本人であることを伏せずにロールとして扱う
  • 世界観から著しく逸脱したキャラクター設定

自演ロールの使用可否

コンテンツ性を向上するために、投稿者ロール以外の自演ロール(非ログイン)を使用する行為について必ずしも禁止しておらず、その使用可否については、以下のコンテンツ基準を満たした創作が為されていることを判断基準としてください。

  • コンテンツを自身の構想において更に発展させることを目的とする
  • 中身のない内容でコメント数をかさ増しするなど、コンテンツ評価を偽装するための使用ではない
  • 投稿者ロール及び自演ロールのみで構成されたコンテンツも許容されるが、事前に構想を練りコンテンツを自身で評価する
  • 自演ロールの投稿内容自体にコンテンツ性はなくとも、その返信においてコンテンツ性が確保されていれば問題はない。存在意義を評価する
  • コンテンツポリシーに準拠している

自演ロールに関する詳細な規定は、各種サービスの投稿規約で別途明示することがあります。

ゴッディングについて

TCCでは、全ユーザーが、コンテンツを構成する全てをいわば神の領域から改変できる権限を保持しています。つまり、たった一人のユーザーが、コミュニティによって構築された既存のコンテンツを容易に捻じ曲げることができるということです。こうした神ともいうべき創造レベルの濫用を本サービスではゴッディング(godding)と呼称します。ゴッティングであるか否かの判断は状況によって異なりますが、明確にコンテンツ性を損なわせたり、各種規約およびガイドライン等に抵触する結果に導く要因となる場合にはモデレーションの対象となります。

備考・行動指針

ゴッディングを回避するための備考・方針をいくつか提示します。

  • 短絡的な解決でコンテンツの発展を妨げないように気を付ける
  • 大幅な改変は全ユーザーにとって強制的でありコンテンツを容易に破壊できることを理解する
  • 誤った世界観修正は時にそれ自体がゴッディングとなる
  • sandboxのバックステージを活用してコンテンツの進行を管理する
  • メタサプリを見逃さないように注意する

サービスガイド

各種サービスの用語や使用方法などをまとめたドキュメントです。

Sandbox

重要:現在Sandboxは特殊な制限下で運用しており、本ページに記載する各種機能を使用することができません。

トピックカテゴリー

sandboxにおけるトピックカテゴリーについて説明します。

コミュニティガイドラインに記載があるように、sandboxの参加者は適切なカテゴリーを選択してトピック(スレッド)を作成する必要があります。

世界観 保守考察

世界観に関する特定のトピックについて議論することができます。TCCのコンテンツは世界観に対する理解があることが前提に成立しているため、コミュニティレベルで世界観への理解や認識が曖昧な状態をできるだけ解消することが推奨されています。とはいえ、世界観としての正解が提示されていないケースも多く、これらは客観的に見て違和感が生じていないか・世界観に寄り添っているか・世界観に即した形式に修正する術はあるか、といったような視点をユーザーコミュニティでディスカッションしていくことが大切です。

質問・相談

世界観コンテンツにおける個人的な質問や相談を投稿できます。

フィードバック

投稿前・投稿後に関わらず作成したコンテンツに対して、コミュニティによる評価やアドバイスを得ることができます。フィードバックを依頼する際は、作成したコンテンツの全て(投稿済であればURL可)をそのまま掲載して、内容の改善や客観性の向上を図ります。投稿者本人以外が使用することはできません。

告知

イベントやユーザー参加型コンテンツの告知をすることができます。実施日時が決まった時点での告知に加えて、前日・当日など一定期間ごとにリマインダー更新をすることが認められています。

企画・アイデア

イベントを企画したり、アイデアをコミュニティから募集したり、様々なクリエイティブな用途で使用可能です。

バックステージ

コンテンツとディスカッションを同時に進行し、コンテンツ性を向上させるためのカテゴリーです。世界観コンテンツでは、投稿者に明確な構想がある場合を除いては、場当たり的なシナリオを展開するケースがほとんどですが、バックステージを活用するとコミュニティレベルでアイデアや構想をリアルタイムに共有しながらコンテンツを展開させることができます。

ただし、場当たり的なシナリオは世界観コンテンツの醍醐味でもあります。不特定多数のユーザーが参加する性質上、進行を”完全に”制御することは不可能であり、そうした目的でバックステージを機能させることはできません。

カーテンコール

幕引き。投稿者による後書きのようなものです。裏設定、制作秘話、余談、などを自由に執筆できます。コンテンツの投稿から3日以上経過している必要があります。

コミュニティノート

特定のディスカッションや複数のトピックに散らばった内容をまとめて集約することで、全てのユーザーが後からその内容を要点をおさえて知ることができます。以下補足です。

  • sandbox行動規範の厳格な適用が求められる。特に”偏見や先入観の排除“は徹底する
  • 当然ながらユーザーの行動を制約する効力はなく、その内容については各々が判断する
  • 規約違反や事実と異なる内容など、相応しくない内容があった場合には指摘し、作成者の意見を求める

トピックをポストに連結する

metalink

metalink(メタリンク)機能を使用することで、sandboxトピックとTCBポストの連結が可能となります。

主にカーテンコールやバックステージなどのトピックを世界観コンテンツに連結することで、コンテンツ側からsandboxのトピックにアクセスすることができ、閲覧者はコンテンツに対するメタ的な言及やディスカッションが進行していることを視覚的に容易に把握できます。

トピックの派生

ディスカッションの過程において、コミュニティにとって普遍的であったり有意義なテーマが生じた場合は、適切なカテゴリーで単独のトピックとして派生させてください。トピックのテーマから逸れる場合も必要に応じて適切に派生させてください。

branch(未実装)

branch(ブランチ)機能は、sandboxのトピックを子トピックから親トピックへ連結し、トピックの派生情報をデータとして保存することができます。branchにより可読性・再読性が向上し、sandboxの体系化にも役立ちます。

Command

各サービスのコメント欄などで使用できるコマンドを掲載しています。コマンドは今後も追加されていきます。クリックすることでコピーできます。

sage

[sage]

TC Boardsのタイムラインをコントロールするために使用できる書式です。コメントに[sage]を付与することで、投稿が更新されずタイムライン最上部に上がりません。

nickname

[nn:name]

nameをコメントの投稿者名に設定できます。

TC Boards

TC Boards(以下TCB)は、架空の世界にある匿名掲示板・SNSのようなサービスです。

カテゴリー

コンテンツを作成する際は適切なカテゴリーを設定するようにしてください。ポリシーに基づいて、モデレーターがより適切なカテゴリーおよびサブカテゴリーに修正することがあります。

呟き

日常やちょっとした出来事を呟くことができます。

質問

個人的な質問や相談をすることができます。

語り

呟きよりも主張やストーリ性の強い内容は語りに設定してください。基本的には文字数の多いものは語りに設定いただくことが推奨されます。

議論・話題

一つのテーマに沿って複数人が書きこむことで進行するカテゴリーです。本カテゴリーに設定されるべき内容が”質問”などの他カテゴリーに設定されている例は少なくないため注意してください。

  • 質問:個人的な質問や悩み、特定の状況に対するアドバイスを求める内容。例えば、「来週の面接のためのアドバイスがほしい」「最近ストレスを感じやすく、リラックスする方法を教えてほしい」といった具体的な相談が含まれます。つまり、投稿者自身が直面している問題や疑問に対して、他のユーザーからの具体的な解決策や意見を求めるためのカテゴリーです。
  • 議論・話題:幅広い関心事をテーマにした、多角的な観点からの意見交換や情報共有を目的とした内容。例えば、「テクノロジーが社会に与える影響について」「環境保護のためにできることは何か」といった、より一般的で幅広いテーマが取り上げられます。個人的な悩みや質問ではなく、多くの人々が関心を持ちうる話題についての見解や知識、経験を共有します。

広告

TCBというサービスにおいて配信されている広告です。『TRANCE CELL』の世界観的な取り扱いにも関わってくるため、詳細は世界観設定/TRANCE CELLを参照してください。

TRANCE CELL JOURNAL

TCJにはTCC公式アカウントが存在し、記事のTCB先行公開や、限定公開が行われています。

TCJ Early(先行公開)

TCJの一部記事をTCBに先行公開します。TCBに公開されることで、TCJ公式サイトとは異なったライブ感で楽しむことができます。

TCJ Lite(限定公開を含む)

TCBで公開されるTCJのサブネットワークです。限定公開記事も含まれますが、一部はTCJ公式サイトでも公開する予定です。将来的には全面的に活用するかもしれません。

コメントのコンテンツ利用

TCBで先行・限定公開された記事についたコメントの一部を、TCJ公式サイトでの記事公開時にコメント欄に抜粋します。TCJ公式SNSなどで記事が紹介されたときには既にコンテンツとして掲載されている状態になります。

コメンテーター制度

“名前(職業・肩書など)”の形式にキャラクターネームを設定してコメントすると、公式サイトでの記事公開時に専門家(バッジが付く)として公開される可能性があります。独自性や専門性の高いロールと内容を用意する必要がありますが、ぜひともお気軽にご参加ください。

ユーザーガイド

コンテンツ作成のヒント

コンテンツポリシーおよび評価基準

本ポリシーは、コンテンツ性が確保されているかどうかを図るための指標を示すものです。

内容の充実

  • 最低限の情報量や発展性が含まれている
  • 内容が実質的にない、または存在意義が乏しい投稿は不適切

背景と文脈の明示

  • 投稿の背景や文脈が明示されており、閲覧者が理解できる
  • 必要に応じて、メタサプリやハッシュタグが適切に付与されている

背景の不足は、主に投稿の分割(連続した内容)において問題になりやすい。
→その投稿のみで理解できるかどうかを客観的に判断する

構成と表現

  • 適切な文法や表現で記述されている
  • 矛盾や論理の飛躍がない
  • 誤字脱字が目立たない
  • テキストの意味が理解できる

【重要】例外規定

上記は適切にコンテンツ性が保持されているかどうかを図る指標ですが、コンテンツの内容やサービスの種類によってはあえてこれらのポリシーを守らないことで成立するカテゴリーも存在します。以下に例をいくつか示します。

アンダーグラウンド

  • 陰謀論
  • 都市伝説
  • 信憑性に欠ける広告
  • デマ・ゴシップ・噂

スレッドの主旨

  • TCB 議論・話題カテゴリ

他カテゴリでも例外はありますが、特にこのカテゴリでは話題を提示することがメインになりやすいため。

その他

  • 情報量やテキスト量よりも、その内容の質に重点を置いたコンテンツ(一発ネタなど)
  • 必要とされる仕掛け(メタサプリでの補足が必須)
  • コメントによってコンテンツ性が確保されることを目的としているケース(スレッドの主旨もこれに該当)
  • コメントによって結果としてコンテンツ性が確保されているケース
  • 意味が分からないこと自体に意味があるコンテンツ

TCCはコンテンツの多様性を遵守しています。コンテンツポリシーが必ずしもすべてのコンテンツを適切に評価できる指標ではないことをご理解ください。例外と認められるコンテンツについては上記に定めるコンテンツポリシーを根拠にモデレーションすることはありませんが、例外コンテンツであることを考慮しても”最低限のコンテンツ性が確保されていない”という判断が必要になるケースも考えられます。この場合は管理者・モデレーターおよびコミュニティの客観的な評価によって必要な対処が検討されます。

一つの例として、コメントによってコンテンツ性が確保されることを目的としているケースであっても、結果としてコメントが付かずコンテンツ性が確保されない状況が考えられます。こうした状況下でサービスとしての質を維持するために対象のコンテンツを隔離する可能性がありますが、これは単に環境整備の一環であって対象がコンテンツポリシーに反すると判断するものではありません。

発展的なコンテンツポリシー

TCCで特に秀逸とされるコンテンツは以下のポリシーに準拠していることが殆どです。ただし、これらが直接的にモデレーションの根拠として使用されることはありません。あくまでコンテンツの品質向上を促進するためのものであり、全てのコンテンツがこれらの基準を満たす必要はありません。

オリジナリティと創造性

  • コンテンツが独創的であり、他の投稿とは差別化されている
  • 新しいアイデアやアプローチが取り入れられている

コミュニティとの連携

  • コメントに対する良質なロールプレイによって、そのコンテンツ性がさらに向上している

センシティブなコンテンツ

コンテンツを作成するにあたって取り扱いに注意が必要な表現です。

  • 過度な暴力・グロテスク描写
  • 露骨な性的描写

禁止ではありませんが、程度の基準を明確に定義することが困難であるため、管理者およびモデレータの客観的な評価によってモデレーションの対象となることがあります。モデレーションにおいては以下の基準を考慮します。

  • 本ポリシーに基づいて評価されるコンテンツとしての質
  • 当該描写の必然性・必要性

伝説・幻、希少なポケモンに関する投稿作成のためのロードマップ

伝説や幻、希少なポケモンとの遭遇について投稿を作成する際は、単なる主観的な体験談ではなく、読者を引き込むストーリー性を意識的に作りこむことが求められます。世界観に沿った真実味とリアリティがあれば、読者から共感と理解が得られるでしょう。そこで以下のような点に留意しながら丁寧に仕上げていくことをおすすめします。

※本ロードマップはあくまで推奨される手順や、作成にあたってのアドバイスを掲載しているもので、必ずしもこの内容に従って作成することを強制するものではございません。予めご了承ください。

事前準備

  • 当該ポケモンについて、生態、特徴、伝承、入手方法など、できる限り多くの情報を収集し理解を深める
  • 遭遇がどのような稀有な状況下で起こり得るか、現実的なシナリオを複数パターン検討する
  • 地域やその特色を調査し、舞台となるロケーションを適切に設定する
  • 当該ポケモンが当たり前に知られている存在ではない可能性があることに考慮して以降のプロセスを進める

遭遇の経緯

  • いつ、どこで、どのような経緯で遭遇したかを詳細に作りこむ
  • 周囲の環境描写にも注力し、読む人に場面が想像しやすいようにする
  • 出現の予兆・伏線となる現象などについての記述を盛り込むと自然な導入が作りやすい

捕獲までの過程

  • 遭遇だけでなく捕獲まで描写する必要性があるのかをまず検討する
  • 捕獲に至るまでの苦労や試行錯誤をできるだけ描写する
  • ポケモンの能力や挙動を活かして臨場感あふれる内容にする

アドバイス

  • 遭遇・捕獲後の経過や、今後の対応方針などを記載すると、より閲覧者が反応しやすい
  • 証拠となる画像や動画などを掲載(そのような振る舞い)すると説得力が増す
  • 失敗やアクシデントなども盛り込むと、リアリティを高められる
  • 共感しやすいよう、キャラクターの葛藤や喜怒哀楽の感情表現にも注力する
  • 伝承の調査・探索など、偶発的な遭遇以外のストーリーも模索してみる
  • 一度の投稿に収める必要はないが、適切にハッシュタグやメタサプリを使用し、前後関係を置き去りにしないように注意する

Sandboxの活用

フィードバック

sandboxはTCCにおけるメタ空間で、リアルなユーザー同士での会話が許可されているため、これを活用しない手はありません。「フィードバック」カテゴリを活用すれば、投稿に対する他ユーザーからの意見を募り、より質の高い投稿の作成に役立てることできます。

世界観 保守考察

「保守考察」カテゴリでは、世界観に関するあらゆる疑問を他ユーザーと協議し、コンテンツの正確性や客観性を高められます。主に事前準備の段階で世界観保守のためのディスカッションを実施しておくと、よりスムーズに作成が進められるかもしれません。

完了後の注意事項

遭遇あるいは捕獲のストーリーが完了した後は、そのロールを安易に登場させないように注意してください。ある程度のスパンを経ての現状報告程度に留め、それまでに得た信憑性や説得力を失うリスクを避けるべきです。事後投稿の際は、適切にハッシュタグやメタサプリを使用して前後関係を明確にしてください。


挑戦してみよう

以上のポイントを押さえながら、じっくりと作り込むことで、読者から共感と理解を得られる質の高い投稿になるはずです。伝説や幻という非日常的な体験を語る以上、簡潔な呟きだけでは不十分で、情報量が圧倒的に足りません。時間をかけて丁寧に仕上げていくことが何より大切です。sandboxを活用すればその過程から楽しむことができるでしょう。あなたの挑戦をお待ちしています。

TCC 利用規約

利用規約への同意

本サービスを利用できるのは、本規約を満たすユーザーに限ります。本サービスを利用した時点で本規約に同意しているものとみなします。本規約に同意しない場合は、本サービスを利用しないことのみをもって不同意の意思表示とみなされます。

規約の遵守

本サービスを利用するにあたり、すべての適用法、およびTC Docs(以下 本サイト)で定めるすべての規約・ポリシー・ガイドラインを遵守する責任を負います。 本サイトに掲載する内容は随時更新される可能性があります。

プラットフォームの利用に対する適用

本規約はTCCプラットフォームを利用するユーザーの活動に対して適用されるものであり、各サービスでユーザーによって作成される世界観コンテンツの内容に対して適用されるものではありません。TCCの特性上、これらは混同されやすく誤った認識が生じる可能性があるため、後述する各項目でも必要に応じて補足します。

単独利用における年齢制限

TCCでは、プラットフォーム全域でコミュニティの創造性や健全性を向上し、より良い環境を構築するために、単独利用における年齢制限を設けています。

  • 14歳以上の利用者を対象とする:本サービスは14歳以上の個人を対象としています。これは、コミュニティの中での活動において一定の精神的成熟と責任、また創作における技能的成熟が必要であると考えるためです。
  • 適切に利用する:14歳未満のユーザーは、保護者や指導者の監督のもとで各種規約やガイドラインを遵守して本サービスを使用することができます。

サービスの匿名性

本サービスは架空の世界観をベースとしたクリエイティブなプラットフォームであり、匿名でリアリティのある創作を楽しむことをコンセプトとしています。個人の判断で匿名性を排除したことによって生じたあらゆる結果について責任を負いかねます。

本規約で定義する匿名性とは、プロフィールなどのユーザー情報や作成されたコンテンツが本サービス内で完結している状態を指します。つまり、匿名性の排除とは、本サービスを除くインターネット上でコンテンツの作成者であることを明示する行為や、実際のSNSなどを通じてユーザー同士が繋がる行為などです。

なお、匿名性を維持することを本規約で強制する意図はございません。ユーザーは自己の判断に対する責任を自覚し、他の利用者とのコミュニケーションやコンテンツの公開に際して慎重に行動することが求められます。

外部コミュニティ

コンテンツやsandboxにおける排他的な進行の形成に繋がる可能性があり、本サービスの運営やコンテンツの品質そのものに影響しかねないため、以下の行為については固く禁止しています。

  • 主として本サービスの利用者で形成される外部コミュニティを独自に作成・運用する行為
  • 本規約に違反して運用される外部コミュニティに意図して参加する行為
  • 本サービス上で外部コミュニティを宣伝し誘導する行為

当該コミュニティの影響下にある特定のサービスの提供停止および廃止に繋がる可能性もあるため、本規約に違反して運用される外部コミュニティを発見した場合は速やかに報告してください。外部コミュニティの問題点については後述する『排他的なコンテンツ』でも説明しています。

ユーザーの安全性

健全なコミュニティを維持するため、参加するユーザーの安全を相互に確保してください。以下のような活動を禁止します。

  • 違法行為や犯罪の助長
  • 性的な内容や性的搾取に関連するもの
  • ユーザーへの中傷、名誉毀損、詐欺
  • 意図的な虚偽情報など、ユーザーにとって有害な情報
  • サービスの運営およびモデレーターに対する嫌がらせや攻撃的な発言
  • サービスのコンセプトや提供目的から逸脱し、他ユーザーの体験を著しく妨げるような行為
  • 個人情報の不正収集や共有など、プライバシーを侵害する行為
  • サービスのセキュリティを脅かすような行為

これらはユーザーが作成する世界観コンテンツに対して適用されるものではないことにご注意ください。例えば上記では「違法行為や犯罪の助長」「ユーザーにとって有害な情報」を禁止していますが、「(その世界における)違法行為や犯罪の助長」「(その世界の)ユーザーにとって有害な情報」は必ずしも禁止されていません。

識別情報の隠蔽

IPアドレスを偽装するなどして故意に識別情報を隠蔽し、コミュニティのルールやガイドラインを無視した行為を行うことを、重大な違反行為と定義しています。当該行為が発見された場合、違反者に対して恒久的なアカウント停止・プロバイダーへの通報などの厳格な措置が取られる可能性があります。調査の際には関連するIPアドレスやログを特定・追跡し事実関係を把握します。

識別情報の隠蔽は、以下のような行為を含みますがこれに限定されません。

  • モデレーションを回避する
  • 規約やガイドラインを無視して無秩序にサービスを使用する
  • 複数のユーザーを装って同一の議論に参加し、ディスカッションを誘導する
  • 利己的な判断によって特定の意見に対するいいねなどの指標を大量に蓄積しコミュニティを扇動する

本項を世界観規定における自演ロールの取り扱いと混同しないようにご注意ください。コンテンツにおける自演ロールの使用は規約で容認されています。

サービスの品質維持

世界観の保守

ユーザーは別途掲載する世界観規定や関連する規約に則ってコンテンツを作成する必要があります。

排他的なコンテンツ

内輪的な内容(特定のコミュニティに対する限定的な理解を前提とした表現)を慎重に扱うよう努め、他の利用者に対して尊重と配慮をもって本サービスを利用してください。極めて内輪向けな表現や排他的な活動が確認された場合、その内容を審査し、利用者に対して警告または制限を行う権利を有します。特に悪質なケースでは、特定のユーザーグループ全員に対して厳しい措置を講じる可能性もあります。

低品質なコンテンツ

著しく低品質な投稿が度重なるユーザーについてはアカウント停止などの厳しい措置を講じます。警告された場合はコンテンツの品質改善・向上に努めてください。

規約違反への対応措置

規約に違反するコンテンツや活動が確認された場合、ユーザーへの警告・コンテンツの削除・アカウント利用停止などの措置を講じる権利を留保します。違反の程度や状況に応じて、適切な対応を行います。また、ユーザーからの報告があった場合は、本サイトに掲載する各種ガイドラインに従って、迅速かつ公正に調査します。

TRANCE CELLは、健全なプラットフォームを維持し、全てのユーザーが快適に活動できる環境を提供するために、違反行為には厳正に対処します。

不正利用の禁止

本サービスを不正な目的で利用することを禁止します。

  • スパム行為:スパムや広告、無関係なコンテンツの大量投稿、または他のユーザーへの迷惑行為を目的とした行為を禁止します。これには、不要な商業宣伝、詐欺的なリンクの拡散、自動化されたボットによる活動などが含まれます。
  • サービスの改ざん:サービスや関連するシステムを改ざんし、システムの正常な動作を妨害する行為を禁止します。これには、不正アクセスや改変、システムへの攻撃、またはセキュリティの脆弱性を悪用する行為が含まれます。
  • アカウントの乗っ取り: 他のユーザーのアカウントを乗っ取る行為を禁止します。これには、パスワードや個人情報を不正に入手してアカウントにアクセスすること、またはソーシャルエンジニアリングなどの手法を用いてアカウントを不正に取得することが含まれます。
  • 不正なデータ収集:不正な手段でユーザーの個人情報や運営の機密情報を収集する行為を禁止します。これには、スクレイピング、クローリング、またはその他の自動化された手段を使用して情報を収集する行為が含まれます。
  • アカウントやコンテンツの大量作成:不正な手段で大量のアカウントやコンテンツを作成し、サービスの機能やシステムに負荷をかける行為を禁止します。

複製と使用

本サイトに掲載する各種規約や関連文書に含まれる全ての内容について、許可がない限り、複製、改変、転載、または再配布することを禁止します。ただし、プラットフォーム内での適切な引用は認められています。

免責事項

本サービスの使用ならびに閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。本サービスは、ユーザーが行う一切の行為に関して責任を負いません。本サービスは、ユーザーが他のユーザーに提供する情報やコンテンツの正確性、信頼性、適法性について一切の保証をいたしません。本サービスは、事前の通知なしに本サービスの変更、停止を行う権利を留保し、これによって直接または間接的に生じた損害について、一切の責任を負いません。

TCB 投稿規約

TRANCE CELL Borads(以下TCB)における独自の投稿ルールを掲載しています。

連投・乱立

適切な投稿間隔の確保

原則としていかなる内容であろうと数分間隔での投稿はお控えください。同じロールの使用において推奨される最短の間隔は24時間です。同一テーマによる連載では投稿時間を調整するために20時間~が容認されます。別のロールで全く異なるテーマを扱い、かつ一定のコンテンツ基準が満たされた投稿である場合に限り投稿間隔の制約を受けません。ただし、いずれの場合においてもコミュニティの状況は常に確認する必要があります。例えば新着投稿が多い時間帯や同一ロールの投稿が高頻度に閲覧されている状況ではさらなる間隔を空けるなどして、全ユーザーに平等な投稿機会を確保するよう努めてください。

投稿の分割

内容が連続している投稿を不必要に分割して投稿することは、投稿間隔が確保されていてもモデレーションの対象となります。以下にモデレーションの基準を示します。

  • 背景や文脈の欠落:投稿者の中だけで完結している状態。本文、メタサプリ、ハッシュタグが適切でないため前後関係が不明。
  • 低品質:情報量が少なく分割の必要性がない。タイムラインの汚染。

本項は一つのテーマに基づいた真っ当な連載行為を制約するものではなく、同一ユーザーによる文脈の欠けた低品質なコンテンツが連続して投稿される状況を防止するために制定しています。

特定カテゴリでの返信

いくつかのカテゴリーがありますが、特に『質問』カテゴリーで投稿する場合(不適切なカテゴリー設定であっても内容が個人的な質問であれば該当します)、なるべく回答してくれた方に対して返信をするように心がけてください。回答への返信がなされないまま質問のみを繰り返す行為は、警告やモデレーションの対象となります。返信においてはsage書式の適切な使用が求められる場合がありますが、これについては後述する項目を参照してください。

マナーを守る

TCCはユーザーによってコンテンツ及び世界観のすべてが構築されています。全ての投稿はユーザーが投稿しているということを念頭に置き、投稿の雰囲気やコメントの流れを踏まえた書き込みを心がけましょう。

独善的にならないように気を付ける

TCBは全てのユーザーが平等に楽しめるコンテンツであるべきです。他ユーザーが困惑したり、コメントしづらい雰囲気を形成するような独善的な書き込みは控え、コンテンツが正当に評価されない事態を避けてください。

  • 特定の投稿を見ていることが前提にある内容の取り扱いに注意する
  • 特定のロール同士の関係性のみに依存した内容はsage書式を使用する(例:お久しぶりです、など)※客観的なコンテンツ性が確保されていれば使用する必要はない(例:お久しぶりです+投稿内容についての返信)

コンテンツの更新について

タイムラインにおいてフィルター適用なしのデフォルト設定は更新順(投稿日時およびコメントが付いた日時順)となっています。ときにはsage書式を使用してタイムラインを適切にコントロールする必要があります。

投稿の作成者

自身の投稿の経過報告や、回答へのお礼や返信、更に募集や協力を募る行為によって投稿が上がりますが、このような適切な利用の範囲内においては全く問題ございません。至極シンプルな形式上の返信を行う場合には、sage書式を使用したり複数の返信を一括でまとめるなどしてタイムラインを汚染しないよう注意してください。作成者の構想において更なる発展が期待できる投稿をタイムラインに上げるためにコメントを追加する場合、8時間以上の間隔を空けてください。

投稿の閲覧者

複数の投稿に対して内容のない短文コメントを数分間隔で連投する行為を禁止します。

コンテンツ性の確保

投稿のストーリー性やコンテンツ性を確保するために、投稿者自身のロールでの経過報告や追加情報の記載による更新を定期的に行うことは良識の範囲内であれば何ら問題ございません。

自演ロールの取り扱い

コンテンツ性を向上するために、投稿者ロール以外の自演ロール(非ログイン)を使用する行為について必ずしも禁止しておらず、その使用可否については、以下のコンテンツ基準を満たした創作が為されていることを判断基準としてください。

  • 一言だけの感想など、コンテンツの更新のみを目的とした使用は適切ではない
  • 必要であれば繰り返し自演ロールを使用できるが、投稿の間隔によってはsage書式を用いてタイムラインをコントロールする。タイムラインの状況は常に確認する。

プラットフォームで提供する全サービスに共通で規定される自演ロールの使用可否については、ロールプレイに関する規定をご覧ください。

コンテンツのピック

コンテンツとして十分なクオリティであるにも関わらず悪質な要因等によって反応がなく流れてしまった投稿や、TC公式のサイトやSNSで掲載予定の投稿に対して、そのコンテンツ性を高めるためにサービスとしての働きかけ(記事を上げる→ピックアップ)を実施することがあります。

一過性の話題によるコンテンツ性の低下

コンテンツの質が最も低下する要因として、一過性の話題のために作成された投稿の乱立が挙げられます。具体的な例としては、特定の出来事が発生後その出来事を基準とした、単発では経緯の分からない低品質な投稿が、複数の投稿者によって継続的に作成されるような状況です。サービス全体のコンテンツ性を確保するにあたり、こういった状況下で作成されるコンテンツ性を欠いた投稿に対してモデレーションを実施します。

一過性の話題の下でこうした投稿が作成されやすいという話であって、その話題を扱うこと自体は規約に則っていれば問題ありません。その投稿のみでコンテンツとして成立しているか否かが優先される基準です。

※ver 3.0以降ではメタサプリやハッシュタグを使用することで、投稿の背景や関連性を容易に表現できるようになっています。投稿の外で話題になっている事柄を取り扱う際にはこれらを適切に活用してコンテンツとしての質を高めましょう。

スレッドの連番

主に「議論・話題」カテゴリーなどでテーマに沿って進行されるスレッド形式のコンテンツについて、以下のルールが適用されます。

  • コメント数200程度を目安に、切りの良いところで新規のスレッドに移行する
  • タイトルに#2などの連番を付ける
  • 重複投稿を防ぐため、スレ立てをする際は必ず宣言をする
  • 新規スレッドでは過去の投稿のURLを掲載し、アクセスできるようにしておく
  • 必要に応じてハッシュタグを付与する
  • 新規のスレ立てが完了している場合は旧スレッドはsage進行する

補足:コメント数に限界はありません。状況によって上記目安を超過しても問題ありません。1日限りの出来事など、一過性の話題のためにコメント数が増加するコンテンツについては、必ずしもスレッドを分割する必要はありません。

モデレーションポリシー

本ポリシーは、不適切なコンテンツや行為を排除し、健全なコミュニティを維持することを目的としています。本ドキュメントサイトで提供する各種規約やガイドラインをユーザー一人ひとりが理解し遵守することが、健全で活発なコミュニティを維持する上で必要不可欠です。ユーザーは、投稿するコンテンツが他の利用者にどのような影響を及ぼすかを常に意識し、尊重と理解の精神に基づいてサービスを利用しなくてはなりません。

モデレーターの巡回・ユーザーからの報告・システムによる検知によって違反が確認された場合には、以下に定めるモデレーションの適用範囲に基づき、運営者およびモデレーターが適切な措置を講じます。本ポリシーの適用対象は、トランスセルの各種プラットフォームを使用する全ユーザーであり、ユーザーは本ポリシーで定める措置に従うことに同意したものとみなします。

モデレーションの適用

各種ガイドラインおよび利用規約を適用しモデレーションが正当化される場合に、運営者およびモデレーターは違反の度合いに応じて以下の措置を選択することができます。

  • 対象コンテンツを削除する
  • 対象コンテンツを非表示にする
  • 対象コンテンツのディスカッションをロックし、表示優先度を下げる
  • 対象コンテンツに関連する複数のコンテンツに上記の措置を実施する
  • 対象コンテンツを作成したユーザーを一定期間規制する
  • 対象コンテンツを作成したユーザーを恒久的に凍結する
  • 対象コンテンツを作成したユーザーのIPアドレスを規制する

軽微な違反については、まずは注意喚起や警告を通じて改善を促します。

モデレーションにおける調査

違反が発生した場合には、必要に応じて以下の調査を実施し情報を収集します。

  • IPアドレスの特定・追跡
  • コメントや投稿など各種フォームのログを追跡
  • 活動履歴の分析による事実関係の把握

プライバシー保護の観点から、これらの情報は慎重に扱われ、必要な場合にのみ使用されます。

厳格な措置

重大な違反については追加の措置を検討する可能性があります。具体的には現実のユーザーに対する暴言や名誉棄損、プライバシーの侵害、犯罪行為及び犯罪行為に結びつく行為など、特に悪質な行為に対して適用します。

  • ネット上における悪質なアクティビティとしてプロバイダーへ通報する
  • IPアドレスやユーザーエージェント、投稿履歴などの各種情報を開示し法的手続きに協力する*
  • サービスの存続に関わる有害なアクティビティに対して、運営者として法的手続きを進める

*法的手続きへの協力については、被害者を通じて、権限ある機関からの適切な要請があることを確認できた場合にのみ対応します。

モデレーションの回避、コミュニティの扇動や誘導、攻撃的な態度など、別IPを意図的に使用することで制約を無視してコミュニティを破壊する行為は重大な違反と見なされます。これらの行為に対しては徹底的に調査を行います。

軽微なモデレーション

サービスの質の低下を防止するために、直接的な警告や制限、ユーザー情報に付帯される内部評価の変動を伴わない軽微なモデレーションを実施することがあります。これはサービスを提供する上での環境整備の一環であり、ユーザーのミスや勘違いによるコンテンツの誤りを修正することが主な目的です。軽微なモデレーションは以下のような内容を含みます。

  • コンテンツを適切なカテゴリや設定に変更・追加する
  • 誤字・脱字を修正する
  • 不適切な表現を修正・削除する
  • 文法の誤りを修正する
  • 必要な情報(主にURL)を補足する

これらのモデレーションによって、悪意のないコンテンツが各種規約やポリシーに抵触している状態を改善するよう努めます。

TRANCE CELL 概要

TRANCE CELL

TRANCE CELL(トランスセル、TC)は架空の世界観をベースとした創作コンテンツを取り扱う情報配信サイトです。

TRANCE CELL Community

TRANCE CELL Community(- コミュニティ、TCC)は架空の世界観をベースとして、誰もがコンテンツを創出できるクリエイティブな匿名プラットフォームです。TCCでは以下のサービスが提供されています

TRANCE CELL Boards

TRANCE CELL Boards(-ボード、TCB)は架空の世界観をベースとした、掲示板・SNS風のコミュニケーションサービスです。

TRANCE CELL Note

TRANCE CELL Note(- ノート)は架空の世界観をベースとした、ブログ風のコンテンツ作成サービスです。現在、サービスを停止しておりますが、近日中に再リリースされます。

開発中のサービスについて

サービス開発状況については、TCCのDevページ(URL)をご覧ください。

ユーザーアカウント概要

TCCの会員システムについてのドキュメントです。

アカウント作成

  1. トップページの右上のsign-up、もしくは(https://trance-cell.com/community/register/)にアクセスします。
  2. 任意のIDとメールアドレスを入力し、送信をクリックします。
  3. メールアドレスが正しいことを確認するための承認メールが、入力したメールアドレス宛に送信されます。
  4. 受信したメールに記載のリンクをクリックするとメール認証が完了し、アカウントが作成されます。
  5. アカウント作成後に自動生成されたパスワードが登録メールアドレス宛に送信されます。
  6. 必要に応じてパスワードの変更を検討してください。

パスワードの変更

  1. ログアウトする
  2. ログインフォーム(https://trance-cell.com/community/login/)を開く
  3. フォーム下部の「パスワードを忘れた場合」をクリックする
  4. ガイドに従いパスワードを再設定する。

アカウントの設定

個人用アカウントの各種設定についてのマニュアルと、設定項目について概要を説明します。

プロフィール

ユーザーID

会員を識別するための情報です。原則として変更することはできません。

name(ユーザー名)

プロフィールページで表示されるユーザーとしての名前です。メタ的な情報であるため、現状ではプロフィールページでのみ利用されます。1つの世界観でしか本サービスを利用しない場合にはロール名を設定いただいても構いません。

Bio

ユーザーとしての紹介文を記載できます。上記同様にメタ的な情報であるため、プロフィールページでのみ使用されます。

Display ID

ディスプレイIDは見かけ上のIDで、サイト上に表示されるIDを変更することができますが、当該アカウントの既存コメントに設定されたロールの名称もディスプレイIDにリセットされるなどシステム上の問題が生じるため、データベースの大規模な調整作業を伴うメンテナンスの直前でのみ設定が解放されます。設定できる機会は多くないので慎重に変更してください。

ロール

キャラクターネーム

サービスごとに使用するロールの名称を設定できます。

アカウント作成

  1. トップページの右上のsign-up、もしくは(https://trance-cell.com/community/register/)にアクセスします。
  2. 任意のIDとメールアドレスを入力し、送信をクリックします。
  3. メールアドレスが正しいことを確認するための承認メールが、入力したメールアドレス宛に送信されます。
  4. 受信したメールに記載のリンクをクリックするとメール認証が完了し、アカウントが作成されます。
  5. アカウント作成後に自動生成されたパスワードが登録メールアドレス宛に送信されます。
  6. 必要に応じてパスワードの変更を検討してください。

パスワードの変更

  1. ログアウトする
  2. ログインフォーム(https://trance-cell.com/community/login/)を開く
  3. フォーム下部の「パスワードを忘れた場合」をクリックする
  4. ガイドに従いパスワードを再設定する。

アカウントの設定

個人用アカウントの各種設定についてのマニュアルと、設定項目について概要を説明します。

プロフィール

ユーザーID

会員を識別するための情報です。原則として変更することはできません。

name(ユーザー名)

プロフィールページで表示されるユーザーとしての名前です。メタ的な情報であるため、現状ではプロフィールページでのみ利用されます。1つの世界観でしか本サービスを利用しない場合にはロール名を設定いただいても構いません。

Bio

ユーザーとしての紹介文を記載できます。上記同様にメタ的な情報であるため、プロフィールページでのみ使用されます。

Display ID

ディスプレイIDは見かけ上のIDで、サイト上に表示されるIDを変更することができますが、当該アカウントの既存コメントに設定されたロールの名称もディスプレイIDにリセットされるなどシステム上の問題が生じるため、データベースの大規模な調整作業を伴うメンテナンスの直前でのみ設定が解放されます。設定できる機会は多くないので慎重に変更してください。

ロール

キャラクターネーム

サービスごとに使用するロールの名称を設定できます。

Sandbox 行動規範

サンドボックスはTRANCE CELL Communityのコンテンツにおける唯一のメタ空間であり、現実のユーザーとして他ユーザーとの交流を図ることができます。TCCが提供する各サービスにおけるロールプレイとは異なり、ユーザー自身のマナーやSandboxのコミュニティガイドラインに沿った活動が求められます。

Sandbox コミュニティガイドライン

Sandboxなどのユーザー同士の交流コンテンツにおいて、理想的なコミュニティを実現するためのガイドラインです。 TRANCE CELL Community (TCC) では、架空の世界観を舞台にユーザーが互いの創作したコンテンツを共有することができます。Sandboxの一つの目標は、ユーザーが自由に自己表現し、創作活動におけるお互いのアイデアについて建設的に意見交換できる場を提供することです。このような環境を維持するために、以下のガイドラインを設けています。

コミュニティベース

コンテンツの多様性を尊重する

TCCでは様々なジャンルやスタイルのコンテンツが集まります。経験豊富なユーザーもいれば初心者もいます。異なるアイデアや異なるスキルレベル、サービスおよび世界観への習熟度・理解度の相違を受け入れ、広い心でコミュニティを発展させましょう。各ユーザーが自身のアイデンティティや経験を反映した創作を自由に表現できるよう、ユーザー同士が支援・協力していくことが大切です。

新規ユーザーを歓迎する

新しいユーザーがコミュニティに参加したとき、誰もが楽しく快適にディスカッションやコンテンツの作成を楽しめるよう、温かく迎え入れてください。新規ユーザーがコミュニティの一員として成長し、共にコミュニティの発展に貢献できるよう努めましょう。

敬意を払う

言葉遣いへの配慮

コミュニケーションにおいては、常に丁重で礼儀正しい言葉遣いを心がけましょう。相手を尊重し、攻撃的あるいは品位を欠く表現は避けるようにしてください。同じ意図でも伝え方によって印象が大きく変わるため、慎重な言葉選びが求められます。

建設的なフィードバック

創作に対するフィードバックは、単なる批判ではなく、改善と成長のための建設的な手段であるべきです。常に礼儀正しく思いやりを持ってレビューやアドバイスを共有してください。ユーザー個人ではなくコンテンツに焦点を当て、建設的かつ前向きなフィードバックを心がけましょう。

意見の対立

意見の相違はディスカッションの場においては必ず発生するものです。異なる視点を尊重し、対立が生じた場合は、穏やかに対処するよう努めてください。違反行為などにより対立が深刻化した場合はディスカッションを離脱し、モデレーションを待機してください。

質を高める

Sandboxをクリーンに保つ

  • 適切なカテゴリーと適切なタイトルでトピックを作成する
  • 同じ内容のディスカッションを複数のトピックで同時進行しない
  • 中身のない返信でディスカッションを圧迫しない*
  • 中身のないトピックでSandboxを圧迫しない
  • 話の流れから逸れた返信をする際には細心の注意を払い、必要であれば別のトピックを作成する
  • トピックを作成する必要性については常に検討する

*カーテンコールなどの一部カテゴリーにおける気軽な感想の投稿や雑談などを制限する意図はありません。

明確に伝える

何に困っているのか、どう改善したいのか、などを明確に伝え、不要なコミュニケーションはできるだけ減らして、Sandboxの可読性・再読性を高められるよう努めてください。

体系化を意識する

  • 各種総合系スレッド等において、有意義かつ発展性のあるテーマが生じた場合には、派生した単独トピックを積極的に作成する
  • 有意義なディスカッションは、代表者が内容を整理してコミュニティノートを作成する

モデレーション

本コミュニティガイドラインおよび各種規約を適用しモデレーションが正当化される場合に、運営者およびモデレーターは違反の度合いに応じて、ユーザーへの警告・コンテンツの削除・アカウント利用停止などの措置を講じる権利を留保します。

最後に

これらのガイドラインは、SandboxひいてはTCCが、創作の自由と相互尊重の精神のもと、健全なコミュニティを育んでいくための基盤です。各々がコミュニティガイドラインに基づいて行動することで、TCCはより魅力的で活気あるコミュニティに成長していくと考えています。長期的にみればSandboxはTCCでの創作活動における有益な情報が蓄積されたデータベースとして機能するはずです。

世界観保守に関するガイドライン

このページではSandboxおよびTRANCE CELL Communityにおける世界観保守の考え方を提示します。

世界観に対する姿勢

世界観への理解や認識が曖昧な場合、積極的に解消を図るようにしてください。まずは自分で調査しそれでも解消しない場合はSandboxを活用します。このためにはコミュニティ全体での協力が必要です。世界観への理解を深め、認識を整えることがコミュニティ全体の発展につながります。

正確性の追求

世界観に関する議論や提案は、信頼性の高い情報源や正確な事実に基づいた内容で進行します。必ず情報の信憑性を確認し、根拠を明示してください。意見と事実は適切に区別される必要があります。

客観性の重視

コンテンツの世界観への適合性を評価する際には、明確に正解がある場合を除いては、客観性を重視します。多くのユーザーにとって違和感のないようにコミュニティ全体で議論を行い、適切な修正や調整を行います。

実際のところ世界観としての正解が提示されていないケースが大半であって、これらは客観的に見て違和感が生じていないか・世界観に寄り添っているか・世界観に即した形式に修正する術はあるか、といったような視点からユーザーコミュニティで協議すること自体に意味があると考えています。

偏見や先入観の排除

偏見や先入観に基づいた議論は客観性を損なう可能性があります。議論においては、個人としての主観的な意見や感情に左右されず、客観的な視点からの建設的な議論になるよう努めてください。特に致命的なケースでは、極めて主観的な意見がコミュニティ全体に影響を与え、世界観コンテンツにおいて自己規制の雰囲気を形成することがあります。Sandboxでは全ての参加者が平等に発言の機会を得られるよう配慮し、利己的な振る舞いによって生じる影響を完全に排除してください。

偏見や先入観、世界観やサービスに対する主観的な意見については、特に多くのユーザーの目に触れやすいメタサプリでも徹底して配慮する必要があります。

検証と修正

客観性や正確性を維持するために、議論が行われた後はその内容を検証し、必要に応じて修正や補足を行ってください。

継続的な評価と改善

世界観保守は一過性の作業ではなく、継続的なプロセスであるべきです。新規に追加される情報や得られた知見に伴って、定期的な評価と改善を行い、より良い世界観コンテンツの構築を目指しましょう。

Pokedex Mania

0.9.4 – 2024/09/06

  • 新記録のスコアを自動保存するように変更

0.9.2 / 0.9.3 – 2024/09/05

  • プレイを繰り返すと問題が出題されなくなる不具合を修正
  • リザルト画面から離れて戻ると結果が無限に増殖する不具合を修正
  • その他軽微な不具合を修正

0.9.1 – 2024/09/04

  • 初挑戦のスコアを自動保存し、名前を自動生成するように変更
  • 1回のプレイ内でポケモンが重複しないように修正

0.9.0 – 2024/09/01

  • 回答入力時の候補を選択するとそのまま回答として確定されるように変更
  • プレシーズン(本番モード)の採点ロジックを変更
  • プレシーズンをプレイ中に画面を離れると強制終了するよう変更
  • ランキング画面でプレイヤーの列を強調し、最上部に順位を表示
  • 出題テキストから答えとなるポケモン名を****と表示するように変更

Release notes

TC Boards

ver 3.X

3.2.1 – 2024/08/04

  • ページ送りの仕様を変更

3.2.0 – 2024/07/21

  • ch/fantasy(MagicHub)をリリース
  • [nn:name]コマンドを追加

3.1.0 – 2024/04/15

  • 新機能”Metalink“(メタリンク)を実装
  • コンテンツの自動更新(ピックアップ)アルゴリズムを、広告カテゴリ―以外の一部投稿にも適用するように調整
  • 新着投稿にラベルを表示

3.0.3 – 2024/04/04

  • [sage]のタグ表示が、コメントツリー全体に適用されていた不具合を修正
  • 投稿フォームのリダイレクトが予期せぬ動作を起こしていた不具合を修正

3.0.2 – 2024/04/01

  • [sage]の視覚化
  • UIの調整
  • 広告カテゴリ既存投稿の表示アルゴリズム調整

3.0.1 – 2024/03/25

  • ハッシュタグが機能していない不具合を修正

3.0.0 – 2024/03/23

ver 3.0では、既存のサイトから分離し、TCCプラットフォームに移動しました。

NEW

  • UIを一新
  • 機能”meta supplement”(メタサプリ)を追加
  • [sage]コマンドを追加
  • メタ空間”Sandbox”を実装

FIX

  • ポストの投稿者(ログイン状態)が自身のポストにコメントした際、ポストの項目”投稿者”をコメントの投稿者名に自動的にセット
  • ログイン状態のユーザーがコメントした際、ユーザー設定の項目”キャラクター”を投稿者名にセット
  • 本文内のURLをリンクで生成するように調整
  • 投稿の本文およびタイトルに絵文字や特殊文字を使用可能に(絵文字や特殊文字が含まれていると投稿内容が空になる不具合を修正)
  • 旧メタ空間(ch/stw)を廃止→sandboxやmeta supplementに加えて、今後実装する書式[meta]によって、より洗練された現実と架空の連携体験を提供する
  • 大規模なデータベース最適化を実施し、パフォーマンスを向上

TC Note

TC Community

2024/08/19

  • 会員のプロフィールに会員ランク(Lv.)を導入しました。2024年3月からの活動歴に応じたexpを付与しています。

2024/07/21

  • TC Boardsにch/fantasyを追加

2024/03/25

  • TCCプラットフォームをリリース
  • TC Boards ver3.0をリリース
  • Sandboxをリリース
  • TC Docsを公開

2024/02/29

  • TCCプラットフォーム(β)をリリース
  • TC Boards ver3.0(β)をリリース

TC App

Pokedex Mania

0.9.4 – 2024/09/06

  • 新記録のスコアを自動保存するように変更

0.9.2 / 0.9.3 – 2024/09/05

  • プレイを繰り返すと問題が出題されなくなる不具合を修正
  • リザルト画面から離れて戻ると結果が無限に増殖する不具合を修正
  • その他軽微な不具合を修正

0.9.1 – 2024/09/04

  • 初挑戦のスコアを自動保存し、名前を自動生成するように変更
  • 1回のプレイ内でポケモンが重複しないように修正

0.9.0 – 2024/09/01

  • 回答入力時の候補を選択するとそのまま回答として確定されるように変更
  • プレシーズン(本番モード)の採点ロジックを変更
  • プレシーズンをプレイ中に画面を離れると強制終了するよう変更
  • ランキング画面でプレイヤーの列を強調し、最上部に順位を表示
  • 出題テキストから答えとなるポケモン名を****と表示するように変更

TC Boards

Articles

ver 3.X

3.2.1 – 2024/08/04

  • ページ送りの仕様を変更

3.2.0 – 2024/07/21

  • ch/fantasy(MagicHub)をリリース
  • [nn:name]コマンドを追加

3.1.0 – 2024/04/15

  • 新機能”Metalink“(メタリンク)を実装
  • コンテンツの自動更新(ピックアップ)アルゴリズムを、広告カテゴリ―以外の一部投稿にも適用するように調整
  • 新着投稿にラベルを表示

3.0.3 – 2024/04/04

  • [sage]のタグ表示が、コメントツリー全体に適用されていた不具合を修正
  • 投稿フォームのリダイレクトが予期せぬ動作を起こしていた不具合を修正

3.0.2 – 2024/04/01

  • [sage]の視覚化
  • UIの調整
  • 広告カテゴリ既存投稿の表示アルゴリズム調整

3.0.1 – 2024/03/25

  • ハッシュタグが機能していない不具合を修正

3.0.0 – 2024/03/23

ver 3.0では、既存のサイトから分離し、TCCプラットフォームに移動しました。

NEW

  • UIを一新
  • 機能”meta supplement”(メタサプリ)を追加
  • [sage]コマンドを追加
  • メタ空間”Sandbox”を実装

FIX

  • ポストの投稿者(ログイン状態)が自身のポストにコメントした際、ポストの項目”投稿者”をコメントの投稿者名に自動的にセット
  • ログイン状態のユーザーがコメントした際、ユーザー設定の項目”キャラクター”を投稿者名にセット
  • 本文内のURLをリンクで生成するように調整
  • 投稿の本文およびタイトルに絵文字や特殊文字を使用可能に(絵文字や特殊文字が含まれていると投稿内容が空になる不具合を修正)
  • 旧メタ空間(ch/stw)を廃止→sandboxやmeta supplementに加えて、今後実装する書式[meta]によって、より洗練された現実と架空の連携体験を提供する
  • 大規模なデータベース最適化を実施し、パフォーマンスを向上

ver 3.X

3.2.1 – 2024/08/04

  • ページ送りの仕様を変更

3.2.0 – 2024/07/21

  • ch/fantasy(MagicHub)をリリース
  • [nn:name]コマンドを追加

3.1.0 – 2024/04/15

  • 新機能”Metalink“(メタリンク)を実装
  • コンテンツの自動更新(ピックアップ)アルゴリズムを、広告カテゴリ―以外の一部投稿にも適用するように調整
  • 新着投稿にラベルを表示

3.0.3 – 2024/04/04

  • [sage]のタグ表示が、コメントツリー全体に適用されていた不具合を修正
  • 投稿フォームのリダイレクトが予期せぬ動作を起こしていた不具合を修正

3.0.2 – 2024/04/01

  • [sage]の視覚化
  • UIの調整
  • 広告カテゴリ既存投稿の表示アルゴリズム調整

3.0.1 – 2024/03/25

  • ハッシュタグが機能していない不具合を修正

3.0.0 – 2024/03/23

ver 3.0では、既存のサイトから分離し、TCCプラットフォームに移動しました。

NEW

  • UIを一新
  • 機能”meta supplement”(メタサプリ)を追加
  • [sage]コマンドを追加
  • メタ空間”Sandbox”を実装

FIX

  • ポストの投稿者(ログイン状態)が自身のポストにコメントした際、ポストの項目”投稿者”をコメントの投稿者名に自動的にセット
  • ログイン状態のユーザーがコメントした際、ユーザー設定の項目”キャラクター”を投稿者名にセット
  • 本文内のURLをリンクで生成するように調整
  • 投稿の本文およびタイトルに絵文字や特殊文字を使用可能に(絵文字や特殊文字が含まれていると投稿内容が空になる不具合を修正)
  • 旧メタ空間(ch/stw)を廃止→sandboxやmeta supplementに加えて、今後実装する書式[meta]によって、より洗練された現実と架空の連携体験を提供する
  • 大規模なデータベース最適化を実施し、パフォーマンスを向上

Sandbox コミュニティガイドライン

Sandboxなどのユーザー同士の交流コンテンツにおいて、理想的なコミュニティを実現するためのガイドラインです。 TRANCE CELL Community (TCC) では、架空の世界観を舞台にユーザーが互いの創作したコンテンツを共有することができます。Sandboxの一つの目標は、ユーザーが自由に自己表現し、創作活動におけるお互いのアイデアについて建設的に意見交換できる場を提供することです。このような環境を維持するために、以下のガイドラインを設けています。

コミュニティベース

コンテンツの多様性を尊重する

TCCでは様々なジャンルやスタイルのコンテンツが集まります。経験豊富なユーザーもいれば初心者もいます。異なるアイデアや異なるスキルレベル、サービスおよび世界観への習熟度・理解度の相違を受け入れ、広い心でコミュニティを発展させましょう。各ユーザーが自身のアイデンティティや経験を反映した創作を自由に表現できるよう、ユーザー同士が支援・協力していくことが大切です。

新規ユーザーを歓迎する

新しいユーザーがコミュニティに参加したとき、誰もが楽しく快適にディスカッションやコンテンツの作成を楽しめるよう、温かく迎え入れてください。新規ユーザーがコミュニティの一員として成長し、共にコミュニティの発展に貢献できるよう努めましょう。

敬意を払う

言葉遣いへの配慮

コミュニケーションにおいては、常に丁重で礼儀正しい言葉遣いを心がけましょう。相手を尊重し、攻撃的あるいは品位を欠く表現は避けるようにしてください。同じ意図でも伝え方によって印象が大きく変わるため、慎重な言葉選びが求められます。

建設的なフィードバック

創作に対するフィードバックは、単なる批判ではなく、改善と成長のための建設的な手段であるべきです。常に礼儀正しく思いやりを持ってレビューやアドバイスを共有してください。ユーザー個人ではなくコンテンツに焦点を当て、建設的かつ前向きなフィードバックを心がけましょう。

意見の対立

意見の相違はディスカッションの場においては必ず発生するものです。異なる視点を尊重し、対立が生じた場合は、穏やかに対処するよう努めてください。違反行為などにより対立が深刻化した場合はディスカッションを離脱し、モデレーションを待機してください。

質を高める

Sandboxをクリーンに保つ

  • 適切なカテゴリーと適切なタイトルでトピックを作成する
  • 同じ内容のディスカッションを複数のトピックで同時進行しない
  • 中身のない返信でディスカッションを圧迫しない*
  • 中身のないトピックでSandboxを圧迫しない
  • 話の流れから逸れた返信をする際には細心の注意を払い、必要であれば別のトピックを作成する
  • トピックを作成する必要性については常に検討する

*カーテンコールなどの一部カテゴリーにおける気軽な感想の投稿や雑談などを制限する意図はありません。

明確に伝える

何に困っているのか、どう改善したいのか、などを明確に伝え、不要なコミュニケーションはできるだけ減らして、Sandboxの可読性・再読性を高められるよう努めてください。

体系化を意識する

  • 各種総合系スレッド等において、有意義かつ発展性のあるテーマが生じた場合には、派生した単独トピックを積極的に作成する
  • 有意義なディスカッションは、代表者が内容を整理してコミュニティノートを作成する

モデレーション

本コミュニティガイドラインおよび各種規約を適用しモデレーションが正当化される場合に、運営者およびモデレーターは違反の度合いに応じて、ユーザーへの警告・コンテンツの削除・アカウント利用停止などの措置を講じる権利を留保します。

最後に

これらのガイドラインは、SandboxひいてはTCCが、創作の自由と相互尊重の精神のもと、健全なコミュニティを育んでいくための基盤です。各々がコミュニティガイドラインに基づいて行動することで、TCCはより魅力的で活気あるコミュニティに成長していくと考えています。長期的にみればSandboxはTCCでの創作活動における有益な情報が蓄積されたデータベースとして機能するはずです。

世界観規定

TRANCE CELLで取り扱うそれぞれの世界観について個別のルールがあります。各サービスに参加される前に必ずお読みください。

世界観規定/ポケモン

参加条件

  • ポケモンが実在する世界に生きているという意識を強く持ち本サービスを利用すること
  • TCの世界観コンテンツに初めて触れる場合、まずは他ユーザーの投稿に目を通して理解を深めること
  • sandboxに投稿する場合、コミュニティガイドラインに目を通すこと

投稿の時間軸

ポストごとに異なる時間軸を持つことができるものとします。

現在のポケモン世界において存在しない建物(例:ポケモンタワー→ラジオ塔)やポジションの変遷(例:ジムリーダー、キョウ→アンズ)、組織(例:解散状況)などを取り扱う際に、過去の時間軸が現在であるかのように振る舞い進行させることができます。その場合には適宜メタサプリを用いて時間軸を明確にしておくことを推奨します。投稿者が時間軸を過去に設定していたとしても投稿内容から明確に解釈できない場合には、”今はそうではない”という意見が書き込まれる可能性があるため、投稿者の構想から外れコンテンツの質が損なわれる恐れがあります。

注意事項として、最新のタイムライン上に異なる時間軸のポストが同時に存在することで違和感が生じている状況は解消されるように努めてください。上記の例でいえば、ポケモンタワーが存在する前提(過去の時間軸)のポストがタイムライン上にあがりやすい状況下では以下の行動は避けるべきです。

  • 現在の時間軸でポケモンタワーまたはラジオ塔を取り扱った投稿を作成する
  • 現在の時間軸でポケモンタワーまたはラジオ塔を取り扱った既存の投稿にコメントする(age)

伝説・幻、希少なポケモン

※※本項目に伝説・幻、その他 希少なポケモンなどに触れること自体を禁止する意図はありません※※

当該ポケモンとの遭遇や捕獲について投稿を作成する場合、安直な内容では真実性が限りなく低いものであると認知される点についてご理解ください。TCCのユーザーはその世界観を順守しており、当該ポケモンが扱われた投稿に説得力が足りなければ、世界観の修正=つまり”そのようなことはあり得ない”という進行が形成される可能性が高いのです。

事実として”出会った・捕まえた”を前提とする投稿を作成する際には、真実性が伴う程度の説得力をもって内容をご用意いただくことを推奨します。基本的に「呟き」カテゴリでの簡潔な投稿では理解を得るのは難しいということです。

存在が一般に知られていないポケモンや物・事象・場所

前項と似ていますが、こちらはそもそもその存在が一般に知られておらず、存在を示唆したり名前を出すこと自体に審議の必要性(なぜ知っているのか)が生じるため、都市伝説やアンダーグラウンドな進行に導かれることが大半です。世界観を逸脱する例も多く、場合によっては隔離を実施する可能性もあります。

ただし、絶対に触れてはならないという訳ではなく、その内容次第では取り扱うことも可能です。なぜ知っているのかを納得できるように明確にし、また誰もが閲覧可能なネットにその存在を知らしめる行為が、その世界にどういう影響をもたらすのか検討したうえで投稿を作成してください。投稿するロールによっては、その重大さを理解していない人物として演出し、敢えて使用することも考えられます。この場合は閲覧者・投稿者双方によって適切な進行が為されていれば問題ございません。

文化・技術

基本的には現実世界の文化や技術などをそのまま世界観として創作に取り入れることができます。 ただし、違和感の生じない程度に調整や取捨選択が必要になります。個人の判断にある程度委ねられますが、正解がない以上は客観的な視点をもって、ポケモンの世界観に寄り添って創作するよう心掛けてください。

いくつかの例を以下に示します。

  • 固有名詞などを含む表現:ポケモン世界にありそうな手法や、ありそうなネーミングに置き換える。
  • “英語”や”漢字”という表現:当然ながらすべてポケモン世界の言語で書き込まれているという前提がある。例えばガラル語などのように地方ごとの言語が、別地方の住人から見れば外国語・もしくは訛りとして認識されている。 “英語を勉強する”はガラル語を勉強するなどで表現できる。

世界観を保守するためにメタサプリを用いてスレッド独自の解釈ルールを適用し保守に努めるのもよいでしょう。

ネームドキャラクターの取り扱い

知名度の差異

ゲームやアニメに登場する特定のキャラクターについて、さも誰もが知っているかのように振る舞うことを禁止します。

一例として、リーリエはポケモンユーザーなら誰もが知る存在ですが、ポケモン世界においては特別に知名度があるわけではありません。例えばアローラ在住で、たまたまリーリエという女の子を知っていてそのエピソードを語ることに問題はございませんが、その背景を明確に含めるようにしてください。

ロールキャラクターとの関係性

一般に知られているジムリーダーやチャンピオン(原作主人公)などの有名キャラクターとの関係性を過度に構築したロールを繰り返し使用する行為を原則禁止します。伝説ポケモンなどにも言えることですが、”盛っている”、”嘘をついている”という印象が大きく、多くの読者にとっては反応に困ったり不快感を伴う内容となりやすい傾向があります。

単発か低頻度のロールとして関係性を構築することに問題はありませんが、TCCの各種サービスがその世界観においてもパブリックなサービスであることを意識して内容を作成してください。つまり、ネームドキャラクターのプライバシーを侵害する内容は、虚言や誇張、あるいはネットリテラシーが欠如しているロールという見方が生じやすいことを理解する必要があります。嬉々として関係性を晒す無邪気な若年ロールが問題であり、目撃などによるネタ要素の強い投稿や、ネットリテラシーを欠いた野次馬ロールなどを扱うことを本規定で制限する意図はありません。

また、ネームドキャラクターとの関係性を繰り返し使用する行為を”原則禁止”としているのは、設定するロールや投稿の質次第で、その関係性が違和感なく構築されるケースも往々にして考えられるためです。

過大な事象

街の壊滅、有名なキャラクターや団体の大規模な動員、伝説や幻の顕現、その他 歴史に干渉するレベルの事象など、これらを単発の投稿として扱うこと自体は禁止していません。上述したように真実性は限りなく低いと認知されることが前提にあり、おおよそ世界観に影響しないかたちで収束することが既定路線だからです。

ただし、同調した複数の参加者が結託することで、その内容が過大であるために発展し一向に収束しない状況が考えられます。最悪、真実性が曖昧な事象を抱えたまま、より多くの読者や投稿を巻き込みタイムラインが制圧されることになるかもしれません。これらは投稿規約にも違反するものであり隔離対象となりますので、あまり介入せずモデレーションを待機してください。

虚偽・陰謀論

本規定に、意図的な虚偽の内容・所謂”釣り”やネタ投稿などを禁止する意図は一切ございません。

あくまで事実として語られることに対しての注意事項であるため、都市伝説や陰謀論、その他ユニークな発想から生まれる多様な投稿についても本規定で制限されません。

sandboxの活用

世界観に対する認識に不安がある場合はsandboxを活用しましょう。
Sandbox 行動規範

ロールプレイについて

ロールプレイに関する規定

世界観設定/TRANCE CELL

TCCの各コンテンツにおけるTRANCE CELLの世界観設定について掲載。本ページで掲載する内容は必ずしも必要ありませんが、現実との垣根をさらに取り除くための取り組みの一環として、機能の追加などに伴って拡張していく予定です。

世界観に存在している

Trance Cellはその世界観において企業(企業という形態が望ましくない世界観では組織)として実際に存在しています。TCCで提供されている各種サービスは、Trance Cellによって運営されています。”トランスセル社”など、呼称は任意に設定可能です。

TRANCE CELLのコンテンツ

TCJ(-journal)などに代表されるTrance Cellの世界観コンテンツは、その世界における実際の出来事として引用することができますが、いくつかの注意するべき事項があります。

リアリティの比重

サービスの発展の為に、より多くの人(ライトユーザー含め)にコンテンツが読まれることを優先すべき一つの事項として置いており、面白さやインプレッションを考慮してシュール・ユーモア重視でリアリティの比重をあえて下げるという手法で作成された内容が多々あります。そのようなコンテンツを引用する際はメタサプリに適切な補足を加えるなどして、混乱を招かないよう配慮してください。

独自の設定

実際の世界観としては必ずしも正しくはないが、そのコンテンツにおいて前提として存在している設定があります(※TCCであればメタサプリで補足されるような設定)。つまり、当該コンテンツを世界観保守のための根拠にすることはできません。

広告カテゴリー

出稿される広告はTrance Cellの承認プロセスを通過した後に各サービスに配信されていますが、承認プロセスは実際にはあってないようなもので、現実世界と同じように怪しい広告も蔓延っています。

広告を出稿する際のロールは、法人・組織・個人事業主が望ましいですが、広告にふさわしいコンテンツであれば個人でも可とします。

クリーンな組織ではない

web上でのサービスを幅広く展開する企業としてユーザーに認知されていますが、一方でその運営実態は謎も多く、陰謀論が語られたり過激な意見が飛び交うことも珍しくありません。

オンラインサポートセンター(sandbox)

メタ空間であるsandboxはTrance Cellのオンラインサポートセンターとして認識されます。世界観コンテンツにおいてユーザーをsandboxに誘導したりその存在を明示する場合は、「オンラインサポート」などと記述することでメタ的な表現を回避することができます。

TCCパッケージ

※※未実装の機能についての世界観説明です。

TCCの各種サービスはパッケージとして法人や特定の組織向けに販売されており、プライベートネットワークでサービスと同等の機能をもったプラットフォームを構築することができます。これにより組織内での閉鎖的なサービス利用が可能となり、従来では実現できなかったプライベートな使用方法を模索できます。ユースケースを以下に示します。

  • 犯罪組織による情報交換
  • 研究所での極秘研究についての報告
  • その他 様々な組織におけるプライベートな用途

設定・補足

  • 上述した例に犯罪組織とあるように、トランスセルはあらゆる組織と取引しているため、パッケージの構築場所は自由に設定できる
  • パッケージは多くの場所で構築されており、一般的に存在が知られている
  • パブリックTC○、ローカルTC○、といったように呼び分けされている(PoketterはパブリックTCB)

世界観設定/魔導書0.1

MagicHub(TC Boards – ch/fantasy)は、剣と魔法のファンタジー世界を舞台としたSNS・掲示板風の創作コンテンツです。往年のJ-RPGや異世界ラノベのような中世ファンタジー的雰囲気をイメージしていただければと思います。

ベータ 0.1

現状では、ユーザーが遵守すべき”サービス側で設定する共通の世界観”を、後述する一部を除き定義しません。つまり、地名や人名、その他 固有の名称等をポストごとに自由に設定していただいて問題ございません。どこまで世界観を定義すべきかという点については未だ検討中であり、世界観に関連する機能や仕様変更についても、その都度必要に応じて告知します。

MagicHub 概要

世界中に張り巡らされた魔導ネットワーク上に構成されたコミュニケーションツール。思念詠唱(口に出さない詠唱)でポストする。同様にポストへのコメントも思念詠唱で送信する。MagicHubをどのようにして見ているのかは現時点で定義しない。

Metaspell

メタスペル

機能として:メタサプリメントと同様:ポストにメタ的な補足を追加できる

世界観として:思念詠唱にメタスペルという異世界召喚魔法をエンチャントすることで、魔導ネットワーク上にEARTHy(エルサイ粒子、一部地域ではアースや地球粒子とも)という粒子を発生させ、EARTHy濃度が上昇することで、思念詠唱で交わるもの同士のシンクロ率が上がりコミュニケーションの質が大幅に向上する。

シンクロ率増強はコミュニケーション以外にも魔法開発や魔力鍛錬など様々な場面で使用される。

EARTHy

メタリウムを利用したメタ系魔法(異世界召喚魔法)で発生する謎の粒子。高いEARTHy濃度による幻視や人知を超えた現象は時に強烈なトラウマになることもある。

EARTHyを利用してメタ的なネタを扱ってもよい。許容範囲については利用状況を見て適宜細かい調整を加える予定です。

メタリウム

メタスペルはメタリウムを消費する。メタリウムをそのまま摂取すると中枢神経興奮作用があるが、直接の使用は大半の地域で禁じられている。

舞台となる惑星

現時点で定義しない。地球ではない。誰も惑星としての地球を知らず、地球の資料も存在しない。EARTHy濃度が高いエリアはまさに未知との遭遇といえる。

舞台となる惑星の名称については言及しないようにしてください。大陸や国などはOK

世界観設定/怪異日本

世界観設定/TCU

準備中

TC Note

ロールプレイに関する規定

要約:本サービスではリアルな世界観を追求し、ロールプレイにおける迷惑行為を容認していますが、コンテンツや他ユーザーへの侮辱は許可しません。適切でない内容はモデレーターが任意に削除でき、明確にユーザーを攻撃していると判断できる場合には厳格な対応を取ります。

ロールプレイにおける迷惑行為と誹謗中傷

本サービスではロールプレイにおいて発生する迷惑行為(荒らし・宣伝・広告・陰謀論・不毛な口論・ネットスラングの多用など)を容認しています。この方針は、世界観コンテンツとしての深みと質を高め、より没入感のある体験を提供することを目的としています。ただし、これらの書き込みは世界観に則って作成される必要があり、世界観に即さない、またはコンテンツの価値を損なうような投稿はモデレーターの判断によって削除できるものとします。

コンテンツそのものへの侮辱、現実のユーザーへの暴言などは、いかなる場合であっても容認できません。上記に該当するロールプレイの文脈であっても、「シね」などの過度に攻撃的な表現や不適切な言動はお控えください。※本サービスではメタ的な発言を行うことは禁止されていますが、誹謗中傷が行われる状況下ではこの壁が無視されることが度々確認されたため、”コンテンツそのもの”・”現実のユーザー”と表現しています。

明確に現実のユーザーに対する攻撃が行われた場合は、IPを規制したうえでアカウントを即時的に凍結、場合によってはプロバイダーへの通報や開示請求、さらなる法的手続きへの協力など規約に定める最大限の措置を実施させていただきます。

ロールプレイの曖昧さについて

本サービスの性質上、攻撃的な書き込みがロールプレイに対するものであるか否かの判断は、閲覧者の世界観コンテンツに対する理解や解釈・熟練度、また個人の裁量によって大きく異なります。ロールプレイであるかどうかに関わらず全ての迷惑行為を禁止することでしか、このような曖昧さを取り除くことはできませんが、本サービスひいてはTRANCE CELLのコンセプト上そのような手段を採用する予定はありません。状況に応じて、モデレーターの判断、管理者含むモデレーターチームによる協議、本サービスの方針に基づいて柔軟に削除・規制などの対応をしていくものとします。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、モデレーションにおいては、こうした曖昧さを低減するための以下調査を実施したうえでの対応となります。

  • 過去の各サービスやSandboxの活動履歴
  • 異なるIPとの関連性(別IPの意図的な使用)
  • 攻撃対象となったユーザーとの関連性

禁止事項

  • ロールのなりすまし
  • ロールプレイを逸脱した現実世界からの介入(メタ発言)
  • ネームドキャラクターを本人であることを伏せずにロールとして扱う
  • 世界観から著しく逸脱したキャラクター設定

自演ロールの使用可否

コンテンツ性を向上するために、投稿者ロール以外の自演ロール(非ログイン)を使用する行為について必ずしも禁止しておらず、その使用可否については、以下のコンテンツ基準を満たした創作が為されていることを判断基準としてください。

  • コンテンツを自身の構想において更に発展させることを目的とする
  • 中身のない内容でコメント数をかさ増しするなど、コンテンツ評価を偽装するための使用ではない
  • 投稿者ロール及び自演ロールのみで構成されたコンテンツも許容されるが、事前に構想を練りコンテンツを自身で評価する
  • 自演ロールの投稿内容自体にコンテンツ性はなくとも、その返信においてコンテンツ性が確保されていれば問題はない。存在意義を評価する
  • コンテンツポリシーに準拠している

自演ロールに関する詳細な規定は、各種サービスの投稿規約で別途明示することがあります。

ゴッディングについて

TCCでは、全ユーザーが、コンテンツを構成する全てをいわば神の領域から改変できる権限を保持しています。つまり、たった一人のユーザーが、コミュニティによって構築された既存のコンテンツを容易に捻じ曲げることができるということです。こうした神ともいうべき創造レベルの濫用を本サービスではゴッディング(godding)と呼称します。ゴッティングであるか否かの判断は状況によって異なりますが、明確にコンテンツ性を損なわせたり、各種規約およびガイドライン等に抵触する結果に導く要因となる場合にはモデレーションの対象となります。

備考・行動指針

ゴッディングを回避するための備考・方針をいくつか提示します。

  • 短絡的な解決でコンテンツの発展を妨げないように気を付ける
  • 大幅な改変は全ユーザーにとって強制的でありコンテンツを容易に破壊できることを理解する
  • 誤った世界観修正は時にそれ自体がゴッディングとなる
  • sandboxのバックステージを活用してコンテンツの進行を管理する
  • メタサプリを見逃さないように注意する

世界観保守に関するガイドライン

このページではSandboxおよびTRANCE CELL Communityにおける世界観保守の考え方を提示します。

世界観に対する姿勢

世界観への理解や認識が曖昧な場合、積極的に解消を図るようにしてください。まずは自分で調査しそれでも解消しない場合はSandboxを活用します。このためにはコミュニティ全体での協力が必要です。世界観への理解を深め、認識を整えることがコミュニティ全体の発展につながります。

正確性の追求

世界観に関する議論や提案は、信頼性の高い情報源や正確な事実に基づいた内容で進行します。必ず情報の信憑性を確認し、根拠を明示してください。意見と事実は適切に区別される必要があります。

客観性の重視

コンテンツの世界観への適合性を評価する際には、明確に正解がある場合を除いては、客観性を重視します。多くのユーザーにとって違和感のないようにコミュニティ全体で議論を行い、適切な修正や調整を行います。

実際のところ世界観としての正解が提示されていないケースが大半であって、これらは客観的に見て違和感が生じていないか・世界観に寄り添っているか・世界観に即した形式に修正する術はあるか、といったような視点からユーザーコミュニティで協議すること自体に意味があると考えています。

偏見や先入観の排除

偏見や先入観に基づいた議論は客観性を損なう可能性があります。議論においては、個人としての主観的な意見や感情に左右されず、客観的な視点からの建設的な議論になるよう努めてください。特に致命的なケースでは、極めて主観的な意見がコミュニティ全体に影響を与え、世界観コンテンツにおいて自己規制の雰囲気を形成することがあります。Sandboxでは全ての参加者が平等に発言の機会を得られるよう配慮し、利己的な振る舞いによって生じる影響を完全に排除してください。

偏見や先入観、世界観やサービスに対する主観的な意見については、特に多くのユーザーの目に触れやすいメタサプリでも徹底して配慮する必要があります。

検証と修正

客観性や正確性を維持するために、議論が行われた後はその内容を検証し、必要に応じて修正や補足を行ってください。

継続的な評価と改善

世界観保守は一過性の作業ではなく、継続的なプロセスであるべきです。新規に追加される情報や得られた知見に伴って、定期的な評価と改善を行い、より良い世界観コンテンツの構築を目指しましょう。

TC Community

2024/08/19

  • 会員のプロフィールに会員ランク(Lv.)を導入しました。2024年3月からの活動歴に応じたexpを付与しています。

2024/07/21

  • TC Boardsにch/fantasyを追加

2024/03/25

  • TCCプラットフォームをリリース
  • TC Boards ver3.0をリリース
  • Sandboxをリリース
  • TC Docsを公開

2024/02/29

  • TCCプラットフォーム(β)をリリース
  • TC Boards ver3.0(β)をリリース

世界観規定/ポケモン

参加条件

  • ポケモンが実在する世界に生きているという意識を強く持ち本サービスを利用すること
  • TCの世界観コンテンツに初めて触れる場合、まずは他ユーザーの投稿に目を通して理解を深めること
  • sandboxに投稿する場合、コミュニティガイドラインに目を通すこと

投稿の時間軸

ポストごとに異なる時間軸を持つことができるものとします。

現在のポケモン世界において存在しない建物(例:ポケモンタワー→ラジオ塔)やポジションの変遷(例:ジムリーダー、キョウ→アンズ)、組織(例:解散状況)などを取り扱う際に、過去の時間軸が現在であるかのように振る舞い進行させることができます。その場合には適宜メタサプリを用いて時間軸を明確にしておくことを推奨します。投稿者が時間軸を過去に設定していたとしても投稿内容から明確に解釈できない場合には、”今はそうではない”という意見が書き込まれる可能性があるため、投稿者の構想から外れコンテンツの質が損なわれる恐れがあります。

注意事項として、最新のタイムライン上に異なる時間軸のポストが同時に存在することで違和感が生じている状況は解消されるように努めてください。上記の例でいえば、ポケモンタワーが存在する前提(過去の時間軸)のポストがタイムライン上にあがりやすい状況下では以下の行動は避けるべきです。

  • 現在の時間軸でポケモンタワーまたはラジオ塔を取り扱った投稿を作成する
  • 現在の時間軸でポケモンタワーまたはラジオ塔を取り扱った既存の投稿にコメントする(age)

伝説・幻、希少なポケモン

※※本項目に伝説・幻、その他 希少なポケモンなどに触れること自体を禁止する意図はありません※※

当該ポケモンとの遭遇や捕獲について投稿を作成する場合、安直な内容では真実性が限りなく低いものであると認知される点についてご理解ください。TCCのユーザーはその世界観を順守しており、当該ポケモンが扱われた投稿に説得力が足りなければ、世界観の修正=つまり”そのようなことはあり得ない”という進行が形成される可能性が高いのです。

事実として”出会った・捕まえた”を前提とする投稿を作成する際には、真実性が伴う程度の説得力をもって内容をご用意いただくことを推奨します。基本的に「呟き」カテゴリでの簡潔な投稿では理解を得るのは難しいということです。

存在が一般に知られていないポケモンや物・事象・場所

前項と似ていますが、こちらはそもそもその存在が一般に知られておらず、存在を示唆したり名前を出すこと自体に審議の必要性(なぜ知っているのか)が生じるため、都市伝説やアンダーグラウンドな進行に導かれることが大半です。世界観を逸脱する例も多く、場合によっては隔離を実施する可能性もあります。

ただし、絶対に触れてはならないという訳ではなく、その内容次第では取り扱うことも可能です。なぜ知っているのかを納得できるように明確にし、また誰もが閲覧可能なネットにその存在を知らしめる行為が、その世界にどういう影響をもたらすのか検討したうえで投稿を作成してください。投稿するロールによっては、その重大さを理解していない人物として演出し、敢えて使用することも考えられます。この場合は閲覧者・投稿者双方によって適切な進行が為されていれば問題ございません。

文化・技術

基本的には現実世界の文化や技術などをそのまま世界観として創作に取り入れることができます。 ただし、違和感の生じない程度に調整や取捨選択が必要になります。個人の判断にある程度委ねられますが、正解がない以上は客観的な視点をもって、ポケモンの世界観に寄り添って創作するよう心掛けてください。

いくつかの例を以下に示します。

  • 固有名詞などを含む表現:ポケモン世界にありそうな手法や、ありそうなネーミングに置き換える。
  • “英語”や”漢字”という表現:当然ながらすべてポケモン世界の言語で書き込まれているという前提がある。例えばガラル語などのように地方ごとの言語が、別地方の住人から見れば外国語・もしくは訛りとして認識されている。 “英語を勉強する”はガラル語を勉強するなどで表現できる。

世界観を保守するためにメタサプリを用いてスレッド独自の解釈ルールを適用し保守に努めるのもよいでしょう。

ネームドキャラクターの取り扱い

知名度の差異

ゲームやアニメに登場する特定のキャラクターについて、さも誰もが知っているかのように振る舞うことを禁止します。

一例として、リーリエはポケモンユーザーなら誰もが知る存在ですが、ポケモン世界においては特別に知名度があるわけではありません。例えばアローラ在住で、たまたまリーリエという女の子を知っていてそのエピソードを語ることに問題はございませんが、その背景を明確に含めるようにしてください。

ロールキャラクターとの関係性

一般に知られているジムリーダーやチャンピオン(原作主人公)などの有名キャラクターとの関係性を過度に構築したロールを繰り返し使用する行為を原則禁止します。伝説ポケモンなどにも言えることですが、”盛っている”、”嘘をついている”という印象が大きく、多くの読者にとっては反応に困ったり不快感を伴う内容となりやすい傾向があります。

単発か低頻度のロールとして関係性を構築することに問題はありませんが、TCCの各種サービスがその世界観においてもパブリックなサービスであることを意識して内容を作成してください。つまり、ネームドキャラクターのプライバシーを侵害する内容は、虚言や誇張、あるいはネットリテラシーが欠如しているロールという見方が生じやすいことを理解する必要があります。嬉々として関係性を晒す無邪気な若年ロールが問題であり、目撃などによるネタ要素の強い投稿や、ネットリテラシーを欠いた野次馬ロールなどを扱うことを本規定で制限する意図はありません。

また、ネームドキャラクターとの関係性を繰り返し使用する行為を”原則禁止”としているのは、設定するロールや投稿の質次第で、その関係性が違和感なく構築されるケースも往々にして考えられるためです。

過大な事象

街の壊滅、有名なキャラクターや団体の大規模な動員、伝説や幻の顕現、その他 歴史に干渉するレベルの事象など、これらを単発の投稿として扱うこと自体は禁止していません。上述したように真実性は限りなく低いと認知されることが前提にあり、おおよそ世界観に影響しないかたちで収束することが既定路線だからです。

ただし、同調した複数の参加者が結託することで、その内容が過大であるために発展し一向に収束しない状況が考えられます。最悪、真実性が曖昧な事象を抱えたまま、より多くの読者や投稿を巻き込みタイムラインが制圧されることになるかもしれません。これらは投稿規約にも違反するものであり隔離対象となりますので、あまり介入せずモデレーションを待機してください。

虚偽・陰謀論

本規定に、意図的な虚偽の内容・所謂”釣り”やネタ投稿などを禁止する意図は一切ございません。

あくまで事実として語られることに対しての注意事項であるため、都市伝説や陰謀論、その他ユニークな発想から生まれる多様な投稿についても本規定で制限されません。

sandboxの活用

世界観に対する認識に不安がある場合はsandboxを活用しましょう。
Sandbox 行動規範

ロールプレイについて

ロールプレイに関する規定

TC App

Pokedex Mania

0.9.4 – 2024/09/06

  • 新記録のスコアを自動保存するように変更

0.9.2 / 0.9.3 – 2024/09/05

  • プレイを繰り返すと問題が出題されなくなる不具合を修正
  • リザルト画面から離れて戻ると結果が無限に増殖する不具合を修正
  • その他軽微な不具合を修正

0.9.1 – 2024/09/04

  • 初挑戦のスコアを自動保存し、名前を自動生成するように変更
  • 1回のプレイ内でポケモンが重複しないように修正

0.9.0 – 2024/09/01

  • 回答入力時の候補を選択するとそのまま回答として確定されるように変更
  • プレシーズン(本番モード)の採点ロジックを変更
  • プレシーズンをプレイ中に画面を離れると強制終了するよう変更
  • ランキング画面でプレイヤーの列を強調し、最上部に順位を表示
  • 出題テキストから答えとなるポケモン名を****と表示するように変更

サービスガイド

各種サービスの用語や使用方法などをまとめたドキュメントです。

Sandbox

重要:現在Sandboxは特殊な制限下で運用しており、本ページに記載する各種機能を使用することができません。

トピックカテゴリー

sandboxにおけるトピックカテゴリーについて説明します。

コミュニティガイドラインに記載があるように、sandboxの参加者は適切なカテゴリーを選択してトピック(スレッド)を作成する必要があります。

世界観 保守考察

世界観に関する特定のトピックについて議論することができます。TCCのコンテンツは世界観に対する理解があることが前提に成立しているため、コミュニティレベルで世界観への理解や認識が曖昧な状態をできるだけ解消することが推奨されています。とはいえ、世界観としての正解が提示されていないケースも多く、これらは客観的に見て違和感が生じていないか・世界観に寄り添っているか・世界観に即した形式に修正する術はあるか、といったような視点をユーザーコミュニティでディスカッションしていくことが大切です。

質問・相談

世界観コンテンツにおける個人的な質問や相談を投稿できます。

フィードバック

投稿前・投稿後に関わらず作成したコンテンツに対して、コミュニティによる評価やアドバイスを得ることができます。フィードバックを依頼する際は、作成したコンテンツの全て(投稿済であればURL可)をそのまま掲載して、内容の改善や客観性の向上を図ります。投稿者本人以外が使用することはできません。

告知

イベントやユーザー参加型コンテンツの告知をすることができます。実施日時が決まった時点での告知に加えて、前日・当日など一定期間ごとにリマインダー更新をすることが認められています。

企画・アイデア

イベントを企画したり、アイデアをコミュニティから募集したり、様々なクリエイティブな用途で使用可能です。

バックステージ

コンテンツとディスカッションを同時に進行し、コンテンツ性を向上させるためのカテゴリーです。世界観コンテンツでは、投稿者に明確な構想がある場合を除いては、場当たり的なシナリオを展開するケースがほとんどですが、バックステージを活用するとコミュニティレベルでアイデアや構想をリアルタイムに共有しながらコンテンツを展開させることができます。

ただし、場当たり的なシナリオは世界観コンテンツの醍醐味でもあります。不特定多数のユーザーが参加する性質上、進行を”完全に”制御することは不可能であり、そうした目的でバックステージを機能させることはできません。

カーテンコール

幕引き。投稿者による後書きのようなものです。裏設定、制作秘話、余談、などを自由に執筆できます。コンテンツの投稿から3日以上経過している必要があります。

コミュニティノート

特定のディスカッションや複数のトピックに散らばった内容をまとめて集約することで、全てのユーザーが後からその内容を要点をおさえて知ることができます。以下補足です。

  • sandbox行動規範の厳格な適用が求められる。特に”偏見や先入観の排除“は徹底する
  • 当然ながらユーザーの行動を制約する効力はなく、その内容については各々が判断する
  • 規約違反や事実と異なる内容など、相応しくない内容があった場合には指摘し、作成者の意見を求める

トピックをポストに連結する

metalink

metalink(メタリンク)機能を使用することで、sandboxトピックとTCBポストの連結が可能となります。

主にカーテンコールやバックステージなどのトピックを世界観コンテンツに連結することで、コンテンツ側からsandboxのトピックにアクセスすることができ、閲覧者はコンテンツに対するメタ的な言及やディスカッションが進行していることを視覚的に容易に把握できます。

トピックの派生

ディスカッションの過程において、コミュニティにとって普遍的であったり有意義なテーマが生じた場合は、適切なカテゴリーで単独のトピックとして派生させてください。トピックのテーマから逸れる場合も必要に応じて適切に派生させてください。

branch(未実装)

branch(ブランチ)機能は、sandboxのトピックを子トピックから親トピックへ連結し、トピックの派生情報をデータとして保存することができます。branchにより可読性・再読性が向上し、sandboxの体系化にも役立ちます。

Command

各サービスのコメント欄などで使用できるコマンドを掲載しています。コマンドは今後も追加されていきます。クリックすることでコピーできます。

sage

[sage]

TC Boardsのタイムラインをコントロールするために使用できる書式です。コメントに[sage]を付与することで、投稿が更新されずタイムライン最上部に上がりません。

nickname

[nn:name]

nameをコメントの投稿者名に設定できます。

TC Boards

TC Boards(以下TCB)は、架空の世界にある匿名掲示板・SNSのようなサービスです。

カテゴリー

コンテンツを作成する際は適切なカテゴリーを設定するようにしてください。ポリシーに基づいて、モデレーターがより適切なカテゴリーおよびサブカテゴリーに修正することがあります。

呟き

日常やちょっとした出来事を呟くことができます。

質問

個人的な質問や相談をすることができます。

語り

呟きよりも主張やストーリ性の強い内容は語りに設定してください。基本的には文字数の多いものは語りに設定いただくことが推奨されます。

議論・話題

一つのテーマに沿って複数人が書きこむことで進行するカテゴリーです。本カテゴリーに設定されるべき内容が”質問”などの他カテゴリーに設定されている例は少なくないため注意してください。

  • 質問:個人的な質問や悩み、特定の状況に対するアドバイスを求める内容。例えば、「来週の面接のためのアドバイスがほしい」「最近ストレスを感じやすく、リラックスする方法を教えてほしい」といった具体的な相談が含まれます。つまり、投稿者自身が直面している問題や疑問に対して、他のユーザーからの具体的な解決策や意見を求めるためのカテゴリーです。
  • 議論・話題:幅広い関心事をテーマにした、多角的な観点からの意見交換や情報共有を目的とした内容。例えば、「テクノロジーが社会に与える影響について」「環境保護のためにできることは何か」といった、より一般的で幅広いテーマが取り上げられます。個人的な悩みや質問ではなく、多くの人々が関心を持ちうる話題についての見解や知識、経験を共有します。

広告

TCBというサービスにおいて配信されている広告です。『TRANCE CELL』の世界観的な取り扱いにも関わってくるため、詳細は世界観設定/TRANCE CELLを参照してください。

TRANCE CELL JOURNAL

TCJにはTCC公式アカウントが存在し、記事のTCB先行公開や、限定公開が行われています。

TCJ Early(先行公開)

TCJの一部記事をTCBに先行公開します。TCBに公開されることで、TCJ公式サイトとは異なったライブ感で楽しむことができます。

TCJ Lite(限定公開を含む)

TCBで公開されるTCJのサブネットワークです。限定公開記事も含まれますが、一部はTCJ公式サイトでも公開する予定です。将来的には全面的に活用するかもしれません。

コメントのコンテンツ利用

TCBで先行・限定公開された記事についたコメントの一部を、TCJ公式サイトでの記事公開時にコメント欄に抜粋します。TCJ公式SNSなどで記事が紹介されたときには既にコンテンツとして掲載されている状態になります。

コメンテーター制度

“名前(職業・肩書など)”の形式にキャラクターネームを設定してコメントすると、公式サイトでの記事公開時に専門家(バッジが付く)として公開される可能性があります。独自性や専門性の高いロールと内容を用意する必要がありますが、ぜひともお気軽にご参加ください。

ユーザーガイド

コンテンツ作成のヒント

コンテンツポリシーおよび評価基準

本ポリシーは、コンテンツ性が確保されているかどうかを図るための指標を示すものです。

内容の充実

  • 最低限の情報量や発展性が含まれている
  • 内容が実質的にない、または存在意義が乏しい投稿は不適切

背景と文脈の明示

  • 投稿の背景や文脈が明示されており、閲覧者が理解できる
  • 必要に応じて、メタサプリやハッシュタグが適切に付与されている

背景の不足は、主に投稿の分割(連続した内容)において問題になりやすい。
→その投稿のみで理解できるかどうかを客観的に判断する

構成と表現

  • 適切な文法や表現で記述されている
  • 矛盾や論理の飛躍がない
  • 誤字脱字が目立たない
  • テキストの意味が理解できる

【重要】例外規定

上記は適切にコンテンツ性が保持されているかどうかを図る指標ですが、コンテンツの内容やサービスの種類によってはあえてこれらのポリシーを守らないことで成立するカテゴリーも存在します。以下に例をいくつか示します。

アンダーグラウンド

  • 陰謀論
  • 都市伝説
  • 信憑性に欠ける広告
  • デマ・ゴシップ・噂

スレッドの主旨

  • TCB 議論・話題カテゴリ

他カテゴリでも例外はありますが、特にこのカテゴリでは話題を提示することがメインになりやすいため。

その他

  • 情報量やテキスト量よりも、その内容の質に重点を置いたコンテンツ(一発ネタなど)
  • 必要とされる仕掛け(メタサプリでの補足が必須)
  • コメントによってコンテンツ性が確保されることを目的としているケース(スレッドの主旨もこれに該当)
  • コメントによって結果としてコンテンツ性が確保されているケース
  • 意味が分からないこと自体に意味があるコンテンツ

TCCはコンテンツの多様性を遵守しています。コンテンツポリシーが必ずしもすべてのコンテンツを適切に評価できる指標ではないことをご理解ください。例外と認められるコンテンツについては上記に定めるコンテンツポリシーを根拠にモデレーションすることはありませんが、例外コンテンツであることを考慮しても”最低限のコンテンツ性が確保されていない”という判断が必要になるケースも考えられます。この場合は管理者・モデレーターおよびコミュニティの客観的な評価によって必要な対処が検討されます。

一つの例として、コメントによってコンテンツ性が確保されることを目的としているケースであっても、結果としてコメントが付かずコンテンツ性が確保されない状況が考えられます。こうした状況下でサービスとしての質を維持するために対象のコンテンツを隔離する可能性がありますが、これは単に環境整備の一環であって対象がコンテンツポリシーに反すると判断するものではありません。

発展的なコンテンツポリシー

TCCで特に秀逸とされるコンテンツは以下のポリシーに準拠していることが殆どです。ただし、これらが直接的にモデレーションの根拠として使用されることはありません。あくまでコンテンツの品質向上を促進するためのものであり、全てのコンテンツがこれらの基準を満たす必要はありません。

オリジナリティと創造性

  • コンテンツが独創的であり、他の投稿とは差別化されている
  • 新しいアイデアやアプローチが取り入れられている

コミュニティとの連携

  • コメントに対する良質なロールプレイによって、そのコンテンツ性がさらに向上している

センシティブなコンテンツ

コンテンツを作成するにあたって取り扱いに注意が必要な表現です。

  • 過度な暴力・グロテスク描写
  • 露骨な性的描写

禁止ではありませんが、程度の基準を明確に定義することが困難であるため、管理者およびモデレータの客観的な評価によってモデレーションの対象となることがあります。モデレーションにおいては以下の基準を考慮します。

  • 本ポリシーに基づいて評価されるコンテンツとしての質
  • 当該描写の必然性・必要性

伝説・幻、希少なポケモンに関する投稿作成のためのロードマップ

伝説や幻、希少なポケモンとの遭遇について投稿を作成する際は、単なる主観的な体験談ではなく、読者を引き込むストーリー性を意識的に作りこむことが求められます。世界観に沿った真実味とリアリティがあれば、読者から共感と理解が得られるでしょう。そこで以下のような点に留意しながら丁寧に仕上げていくことをおすすめします。

※本ロードマップはあくまで推奨される手順や、作成にあたってのアドバイスを掲載しているもので、必ずしもこの内容に従って作成することを強制するものではございません。予めご了承ください。

事前準備

  • 当該ポケモンについて、生態、特徴、伝承、入手方法など、できる限り多くの情報を収集し理解を深める
  • 遭遇がどのような稀有な状況下で起こり得るか、現実的なシナリオを複数パターン検討する
  • 地域やその特色を調査し、舞台となるロケーションを適切に設定する
  • 当該ポケモンが当たり前に知られている存在ではない可能性があることに考慮して以降のプロセスを進める

遭遇の経緯

  • いつ、どこで、どのような経緯で遭遇したかを詳細に作りこむ
  • 周囲の環境描写にも注力し、読む人に場面が想像しやすいようにする
  • 出現の予兆・伏線となる現象などについての記述を盛り込むと自然な導入が作りやすい

捕獲までの過程

  • 遭遇だけでなく捕獲まで描写する必要性があるのかをまず検討する
  • 捕獲に至るまでの苦労や試行錯誤をできるだけ描写する
  • ポケモンの能力や挙動を活かして臨場感あふれる内容にする

アドバイス

  • 遭遇・捕獲後の経過や、今後の対応方針などを記載すると、より閲覧者が反応しやすい
  • 証拠となる画像や動画などを掲載(そのような振る舞い)すると説得力が増す
  • 失敗やアクシデントなども盛り込むと、リアリティを高められる
  • 共感しやすいよう、キャラクターの葛藤や喜怒哀楽の感情表現にも注力する
  • 伝承の調査・探索など、偶発的な遭遇以外のストーリーも模索してみる
  • 一度の投稿に収める必要はないが、適切にハッシュタグやメタサプリを使用し、前後関係を置き去りにしないように注意する

Sandboxの活用

フィードバック

sandboxはTCCにおけるメタ空間で、リアルなユーザー同士での会話が許可されているため、これを活用しない手はありません。「フィードバック」カテゴリを活用すれば、投稿に対する他ユーザーからの意見を募り、より質の高い投稿の作成に役立てることできます。

世界観 保守考察

「保守考察」カテゴリでは、世界観に関するあらゆる疑問を他ユーザーと協議し、コンテンツの正確性や客観性を高められます。主に事前準備の段階で世界観保守のためのディスカッションを実施しておくと、よりスムーズに作成が進められるかもしれません。

完了後の注意事項

遭遇あるいは捕獲のストーリーが完了した後は、そのロールを安易に登場させないように注意してください。ある程度のスパンを経ての現状報告程度に留め、それまでに得た信憑性や説得力を失うリスクを避けるべきです。事後投稿の際は、適切にハッシュタグやメタサプリを使用して前後関係を明確にしてください。


挑戦してみよう

以上のポイントを押さえながら、じっくりと作り込むことで、読者から共感と理解を得られる質の高い投稿になるはずです。伝説や幻という非日常的な体験を語る以上、簡潔な呟きだけでは不十分で、情報量が圧倒的に足りません。時間をかけて丁寧に仕上げていくことが何より大切です。sandboxを活用すればその過程から楽しむことができるでしょう。あなたの挑戦をお待ちしています。

世界観設定/TRANCE CELL

TCCの各コンテンツにおけるTRANCE CELLの世界観設定について掲載。本ページで掲載する内容は必ずしも必要ありませんが、現実との垣根をさらに取り除くための取り組みの一環として、機能の追加などに伴って拡張していく予定です。

世界観に存在している

Trance Cellはその世界観において企業(企業という形態が望ましくない世界観では組織)として実際に存在しています。TCCで提供されている各種サービスは、Trance Cellによって運営されています。”トランスセル社”など、呼称は任意に設定可能です。

TRANCE CELLのコンテンツ

TCJ(-journal)などに代表されるTrance Cellの世界観コンテンツは、その世界における実際の出来事として引用することができますが、いくつかの注意するべき事項があります。

リアリティの比重

サービスの発展の為に、より多くの人(ライトユーザー含め)にコンテンツが読まれることを優先すべき一つの事項として置いており、面白さやインプレッションを考慮してシュール・ユーモア重視でリアリティの比重をあえて下げるという手法で作成された内容が多々あります。そのようなコンテンツを引用する際はメタサプリに適切な補足を加えるなどして、混乱を招かないよう配慮してください。

独自の設定

実際の世界観としては必ずしも正しくはないが、そのコンテンツにおいて前提として存在している設定があります(※TCCであればメタサプリで補足されるような設定)。つまり、当該コンテンツを世界観保守のための根拠にすることはできません。

広告カテゴリー

出稿される広告はTrance Cellの承認プロセスを通過した後に各サービスに配信されていますが、承認プロセスは実際にはあってないようなもので、現実世界と同じように怪しい広告も蔓延っています。

広告を出稿する際のロールは、法人・組織・個人事業主が望ましいですが、広告にふさわしいコンテンツであれば個人でも可とします。

クリーンな組織ではない

web上でのサービスを幅広く展開する企業としてユーザーに認知されていますが、一方でその運営実態は謎も多く、陰謀論が語られたり過激な意見が飛び交うことも珍しくありません。

オンラインサポートセンター(sandbox)

メタ空間であるsandboxはTrance Cellのオンラインサポートセンターとして認識されます。世界観コンテンツにおいてユーザーをsandboxに誘導したりその存在を明示する場合は、「オンラインサポート」などと記述することでメタ的な表現を回避することができます。

TCCパッケージ

※※未実装の機能についての世界観説明です。

TCCの各種サービスはパッケージとして法人や特定の組織向けに販売されており、プライベートネットワークでサービスと同等の機能をもったプラットフォームを構築することができます。これにより組織内での閉鎖的なサービス利用が可能となり、従来では実現できなかったプライベートな使用方法を模索できます。ユースケースを以下に示します。

  • 犯罪組織による情報交換
  • 研究所での極秘研究についての報告
  • その他 様々な組織におけるプライベートな用途

設定・補足

  • 上述した例に犯罪組織とあるように、トランスセルはあらゆる組織と取引しているため、パッケージの構築場所は自由に設定できる
  • パッケージは多くの場所で構築されており、一般的に存在が知られている
  • パブリックTC○、ローカルTC○、といったように呼び分けされている(PoketterはパブリックTCB)

世界観設定/魔導書0.1

MagicHub(TC Boards – ch/fantasy)は、剣と魔法のファンタジー世界を舞台としたSNS・掲示板風の創作コンテンツです。往年のJ-RPGや異世界ラノベのような中世ファンタジー的雰囲気をイメージしていただければと思います。

ベータ 0.1

現状では、ユーザーが遵守すべき”サービス側で設定する共通の世界観”を、後述する一部を除き定義しません。つまり、地名や人名、その他 固有の名称等をポストごとに自由に設定していただいて問題ございません。どこまで世界観を定義すべきかという点については未だ検討中であり、世界観に関連する機能や仕様変更についても、その都度必要に応じて告知します。

MagicHub 概要

世界中に張り巡らされた魔導ネットワーク上に構成されたコミュニケーションツール。思念詠唱(口に出さない詠唱)でポストする。同様にポストへのコメントも思念詠唱で送信する。MagicHubをどのようにして見ているのかは現時点で定義しない。

Metaspell

メタスペル

機能として:メタサプリメントと同様:ポストにメタ的な補足を追加できる

世界観として:思念詠唱にメタスペルという異世界召喚魔法をエンチャントすることで、魔導ネットワーク上にEARTHy(エルサイ粒子、一部地域ではアースや地球粒子とも)という粒子を発生させ、EARTHy濃度が上昇することで、思念詠唱で交わるもの同士のシンクロ率が上がりコミュニケーションの質が大幅に向上する。

シンクロ率増強はコミュニケーション以外にも魔法開発や魔力鍛錬など様々な場面で使用される。

EARTHy

メタリウムを利用したメタ系魔法(異世界召喚魔法)で発生する謎の粒子。高いEARTHy濃度による幻視や人知を超えた現象は時に強烈なトラウマになることもある。

EARTHyを利用してメタ的なネタを扱ってもよい。許容範囲については利用状況を見て適宜細かい調整を加える予定です。

メタリウム

メタスペルはメタリウムを消費する。メタリウムをそのまま摂取すると中枢神経興奮作用があるが、直接の使用は大半の地域で禁じられている。

舞台となる惑星

現時点で定義しない。地球ではない。誰も惑星としての地球を知らず、地球の資料も存在しない。EARTHy濃度が高いエリアはまさに未知との遭遇といえる。

舞台となる惑星の名称については言及しないようにしてください。大陸や国などはOK

TCC 利用規約

利用規約への同意

本サービスを利用できるのは、本規約を満たすユーザーに限ります。本サービスを利用した時点で本規約に同意しているものとみなします。本規約に同意しない場合は、本サービスを利用しないことのみをもって不同意の意思表示とみなされます。

規約の遵守

本サービスを利用するにあたり、すべての適用法、およびTC Docs(以下 本サイト)で定めるすべての規約・ポリシー・ガイドラインを遵守する責任を負います。 本サイトに掲載する内容は随時更新される可能性があります。

プラットフォームの利用に対する適用

本規約はTCCプラットフォームを利用するユーザーの活動に対して適用されるものであり、各サービスでユーザーによって作成される世界観コンテンツの内容に対して適用されるものではありません。TCCの特性上、これらは混同されやすく誤った認識が生じる可能性があるため、後述する各項目でも必要に応じて補足します。

単独利用における年齢制限

TCCでは、プラットフォーム全域でコミュニティの創造性や健全性を向上し、より良い環境を構築するために、単独利用における年齢制限を設けています。

  • 14歳以上の利用者を対象とする:本サービスは14歳以上の個人を対象としています。これは、コミュニティの中での活動において一定の精神的成熟と責任、また創作における技能的成熟が必要であると考えるためです。
  • 適切に利用する:14歳未満のユーザーは、保護者や指導者の監督のもとで各種規約やガイドラインを遵守して本サービスを使用することができます。

サービスの匿名性

本サービスは架空の世界観をベースとしたクリエイティブなプラットフォームであり、匿名でリアリティのある創作を楽しむことをコンセプトとしています。個人の判断で匿名性を排除したことによって生じたあらゆる結果について責任を負いかねます。

本規約で定義する匿名性とは、プロフィールなどのユーザー情報や作成されたコンテンツが本サービス内で完結している状態を指します。つまり、匿名性の排除とは、本サービスを除くインターネット上でコンテンツの作成者であることを明示する行為や、実際のSNSなどを通じてユーザー同士が繋がる行為などです。

なお、匿名性を維持することを本規約で強制する意図はございません。ユーザーは自己の判断に対する責任を自覚し、他の利用者とのコミュニケーションやコンテンツの公開に際して慎重に行動することが求められます。

外部コミュニティ

コンテンツやsandboxにおける排他的な進行の形成に繋がる可能性があり、本サービスの運営やコンテンツの品質そのものに影響しかねないため、以下の行為については固く禁止しています。

  • 主として本サービスの利用者で形成される外部コミュニティを独自に作成・運用する行為
  • 本規約に違反して運用される外部コミュニティに意図して参加する行為
  • 本サービス上で外部コミュニティを宣伝し誘導する行為

当該コミュニティの影響下にある特定のサービスの提供停止および廃止に繋がる可能性もあるため、本規約に違反して運用される外部コミュニティを発見した場合は速やかに報告してください。外部コミュニティの問題点については後述する『排他的なコンテンツ』でも説明しています。

ユーザーの安全性

健全なコミュニティを維持するため、参加するユーザーの安全を相互に確保してください。以下のような活動を禁止します。

  • 違法行為や犯罪の助長
  • 性的な内容や性的搾取に関連するもの
  • ユーザーへの中傷、名誉毀損、詐欺
  • 意図的な虚偽情報など、ユーザーにとって有害な情報
  • サービスの運営およびモデレーターに対する嫌がらせや攻撃的な発言
  • サービスのコンセプトや提供目的から逸脱し、他ユーザーの体験を著しく妨げるような行為
  • 個人情報の不正収集や共有など、プライバシーを侵害する行為
  • サービスのセキュリティを脅かすような行為

これらはユーザーが作成する世界観コンテンツに対して適用されるものではないことにご注意ください。例えば上記では「違法行為や犯罪の助長」「ユーザーにとって有害な情報」を禁止していますが、「(その世界における)違法行為や犯罪の助長」「(その世界の)ユーザーにとって有害な情報」は必ずしも禁止されていません。

識別情報の隠蔽

IPアドレスを偽装するなどして故意に識別情報を隠蔽し、コミュニティのルールやガイドラインを無視した行為を行うことを、重大な違反行為と定義しています。当該行為が発見された場合、違反者に対して恒久的なアカウント停止・プロバイダーへの通報などの厳格な措置が取られる可能性があります。調査の際には関連するIPアドレスやログを特定・追跡し事実関係を把握します。

識別情報の隠蔽は、以下のような行為を含みますがこれに限定されません。

  • モデレーションを回避する
  • 規約やガイドラインを無視して無秩序にサービスを使用する
  • 複数のユーザーを装って同一の議論に参加し、ディスカッションを誘導する
  • 利己的な判断によって特定の意見に対するいいねなどの指標を大量に蓄積しコミュニティを扇動する

本項を世界観規定における自演ロールの取り扱いと混同しないようにご注意ください。コンテンツにおける自演ロールの使用は規約で容認されています。

サービスの品質維持

世界観の保守

ユーザーは別途掲載する世界観規定や関連する規約に則ってコンテンツを作成する必要があります。

排他的なコンテンツ

内輪的な内容(特定のコミュニティに対する限定的な理解を前提とした表現)を慎重に扱うよう努め、他の利用者に対して尊重と配慮をもって本サービスを利用してください。極めて内輪向けな表現や排他的な活動が確認された場合、その内容を審査し、利用者に対して警告または制限を行う権利を有します。特に悪質なケースでは、特定のユーザーグループ全員に対して厳しい措置を講じる可能性もあります。

低品質なコンテンツ

著しく低品質な投稿が度重なるユーザーについてはアカウント停止などの厳しい措置を講じます。警告された場合はコンテンツの品質改善・向上に努めてください。

規約違反への対応措置

規約に違反するコンテンツや活動が確認された場合、ユーザーへの警告・コンテンツの削除・アカウント利用停止などの措置を講じる権利を留保します。違反の程度や状況に応じて、適切な対応を行います。また、ユーザーからの報告があった場合は、本サイトに掲載する各種ガイドラインに従って、迅速かつ公正に調査します。

TRANCE CELLは、健全なプラットフォームを維持し、全てのユーザーが快適に活動できる環境を提供するために、違反行為には厳正に対処します。

不正利用の禁止

本サービスを不正な目的で利用することを禁止します。

  • スパム行為:スパムや広告、無関係なコンテンツの大量投稿、または他のユーザーへの迷惑行為を目的とした行為を禁止します。これには、不要な商業宣伝、詐欺的なリンクの拡散、自動化されたボットによる活動などが含まれます。
  • サービスの改ざん:サービスや関連するシステムを改ざんし、システムの正常な動作を妨害する行為を禁止します。これには、不正アクセスや改変、システムへの攻撃、またはセキュリティの脆弱性を悪用する行為が含まれます。
  • アカウントの乗っ取り: 他のユーザーのアカウントを乗っ取る行為を禁止します。これには、パスワードや個人情報を不正に入手してアカウントにアクセスすること、またはソーシャルエンジニアリングなどの手法を用いてアカウントを不正に取得することが含まれます。
  • 不正なデータ収集:不正な手段でユーザーの個人情報や運営の機密情報を収集する行為を禁止します。これには、スクレイピング、クローリング、またはその他の自動化された手段を使用して情報を収集する行為が含まれます。
  • アカウントやコンテンツの大量作成:不正な手段で大量のアカウントやコンテンツを作成し、サービスの機能やシステムに負荷をかける行為を禁止します。

複製と使用

本サイトに掲載する各種規約や関連文書に含まれる全ての内容について、許可がない限り、複製、改変、転載、または再配布することを禁止します。ただし、プラットフォーム内での適切な引用は認められています。

免責事項

本サービスの使用ならびに閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。本サービスは、ユーザーが行う一切の行為に関して責任を負いません。本サービスは、ユーザーが他のユーザーに提供する情報やコンテンツの正確性、信頼性、適法性について一切の保証をいたしません。本サービスは、事前の通知なしに本サービスの変更、停止を行う権利を留保し、これによって直接または間接的に生じた損害について、一切の責任を負いません。

世界観設定/怪異日本

TCB 投稿規約

TRANCE CELL Borads(以下TCB)における独自の投稿ルールを掲載しています。

連投・乱立

適切な投稿間隔の確保

原則としていかなる内容であろうと数分間隔での投稿はお控えください。同じロールの使用において推奨される最短の間隔は24時間です。同一テーマによる連載では投稿時間を調整するために20時間~が容認されます。別のロールで全く異なるテーマを扱い、かつ一定のコンテンツ基準が満たされた投稿である場合に限り投稿間隔の制約を受けません。ただし、いずれの場合においてもコミュニティの状況は常に確認する必要があります。例えば新着投稿が多い時間帯や同一ロールの投稿が高頻度に閲覧されている状況ではさらなる間隔を空けるなどして、全ユーザーに平等な投稿機会を確保するよう努めてください。

投稿の分割

内容が連続している投稿を不必要に分割して投稿することは、投稿間隔が確保されていてもモデレーションの対象となります。以下にモデレーションの基準を示します。

  • 背景や文脈の欠落:投稿者の中だけで完結している状態。本文、メタサプリ、ハッシュタグが適切でないため前後関係が不明。
  • 低品質:情報量が少なく分割の必要性がない。タイムラインの汚染。

本項は一つのテーマに基づいた真っ当な連載行為を制約するものではなく、同一ユーザーによる文脈の欠けた低品質なコンテンツが連続して投稿される状況を防止するために制定しています。

特定カテゴリでの返信

いくつかのカテゴリーがありますが、特に『質問』カテゴリーで投稿する場合(不適切なカテゴリー設定であっても内容が個人的な質問であれば該当します)、なるべく回答してくれた方に対して返信をするように心がけてください。回答への返信がなされないまま質問のみを繰り返す行為は、警告やモデレーションの対象となります。返信においてはsage書式の適切な使用が求められる場合がありますが、これについては後述する項目を参照してください。

マナーを守る

TCCはユーザーによってコンテンツ及び世界観のすべてが構築されています。全ての投稿はユーザーが投稿しているということを念頭に置き、投稿の雰囲気やコメントの流れを踏まえた書き込みを心がけましょう。

独善的にならないように気を付ける

TCBは全てのユーザーが平等に楽しめるコンテンツであるべきです。他ユーザーが困惑したり、コメントしづらい雰囲気を形成するような独善的な書き込みは控え、コンテンツが正当に評価されない事態を避けてください。

  • 特定の投稿を見ていることが前提にある内容の取り扱いに注意する
  • 特定のロール同士の関係性のみに依存した内容はsage書式を使用する(例:お久しぶりです、など)※客観的なコンテンツ性が確保されていれば使用する必要はない(例:お久しぶりです+投稿内容についての返信)

コンテンツの更新について

タイムラインにおいてフィルター適用なしのデフォルト設定は更新順(投稿日時およびコメントが付いた日時順)となっています。ときにはsage書式を使用してタイムラインを適切にコントロールする必要があります。

投稿の作成者

自身の投稿の経過報告や、回答へのお礼や返信、更に募集や協力を募る行為によって投稿が上がりますが、このような適切な利用の範囲内においては全く問題ございません。至極シンプルな形式上の返信を行う場合には、sage書式を使用したり複数の返信を一括でまとめるなどしてタイムラインを汚染しないよう注意してください。作成者の構想において更なる発展が期待できる投稿をタイムラインに上げるためにコメントを追加する場合、8時間以上の間隔を空けてください。

投稿の閲覧者

複数の投稿に対して内容のない短文コメントを数分間隔で連投する行為を禁止します。

コンテンツ性の確保

投稿のストーリー性やコンテンツ性を確保するために、投稿者自身のロールでの経過報告や追加情報の記載による更新を定期的に行うことは良識の範囲内であれば何ら問題ございません。

自演ロールの取り扱い

コンテンツ性を向上するために、投稿者ロール以外の自演ロール(非ログイン)を使用する行為について必ずしも禁止しておらず、その使用可否については、以下のコンテンツ基準を満たした創作が為されていることを判断基準としてください。

  • 一言だけの感想など、コンテンツの更新のみを目的とした使用は適切ではない
  • 必要であれば繰り返し自演ロールを使用できるが、投稿の間隔によってはsage書式を用いてタイムラインをコントロールする。タイムラインの状況は常に確認する。

プラットフォームで提供する全サービスに共通で規定される自演ロールの使用可否については、ロールプレイに関する規定をご覧ください。

コンテンツのピック

コンテンツとして十分なクオリティであるにも関わらず悪質な要因等によって反応がなく流れてしまった投稿や、TC公式のサイトやSNSで掲載予定の投稿に対して、そのコンテンツ性を高めるためにサービスとしての働きかけ(記事を上げる→ピックアップ)を実施することがあります。

一過性の話題によるコンテンツ性の低下

コンテンツの質が最も低下する要因として、一過性の話題のために作成された投稿の乱立が挙げられます。具体的な例としては、特定の出来事が発生後その出来事を基準とした、単発では経緯の分からない低品質な投稿が、複数の投稿者によって継続的に作成されるような状況です。サービス全体のコンテンツ性を確保するにあたり、こういった状況下で作成されるコンテンツ性を欠いた投稿に対してモデレーションを実施します。

一過性の話題の下でこうした投稿が作成されやすいという話であって、その話題を扱うこと自体は規約に則っていれば問題ありません。その投稿のみでコンテンツとして成立しているか否かが優先される基準です。

※ver 3.0以降ではメタサプリやハッシュタグを使用することで、投稿の背景や関連性を容易に表現できるようになっています。投稿の外で話題になっている事柄を取り扱う際にはこれらを適切に活用してコンテンツとしての質を高めましょう。

スレッドの連番

主に「議論・話題」カテゴリーなどでテーマに沿って進行されるスレッド形式のコンテンツについて、以下のルールが適用されます。

  • コメント数200程度を目安に、切りの良いところで新規のスレッドに移行する
  • タイトルに#2などの連番を付ける
  • 重複投稿を防ぐため、スレ立てをする際は必ず宣言をする
  • 新規スレッドでは過去の投稿のURLを掲載し、アクセスできるようにしておく
  • 必要に応じてハッシュタグを付与する
  • 新規のスレ立てが完了している場合は旧スレッドはsage進行する

補足:コメント数に限界はありません。状況によって上記目安を超過しても問題ありません。1日限りの出来事など、一過性の話題のためにコメント数が増加するコンテンツについては、必ずしもスレッドを分割する必要はありません。

世界観設定/TCU

準備中

モデレーションポリシー

本ポリシーは、不適切なコンテンツや行為を排除し、健全なコミュニティを維持することを目的としています。本ドキュメントサイトで提供する各種規約やガイドラインをユーザー一人ひとりが理解し遵守することが、健全で活発なコミュニティを維持する上で必要不可欠です。ユーザーは、投稿するコンテンツが他の利用者にどのような影響を及ぼすかを常に意識し、尊重と理解の精神に基づいてサービスを利用しなくてはなりません。

モデレーターの巡回・ユーザーからの報告・システムによる検知によって違反が確認された場合には、以下に定めるモデレーションの適用範囲に基づき、運営者およびモデレーターが適切な措置を講じます。本ポリシーの適用対象は、トランスセルの各種プラットフォームを使用する全ユーザーであり、ユーザーは本ポリシーで定める措置に従うことに同意したものとみなします。

モデレーションの適用

各種ガイドラインおよび利用規約を適用しモデレーションが正当化される場合に、運営者およびモデレーターは違反の度合いに応じて以下の措置を選択することができます。

  • 対象コンテンツを削除する
  • 対象コンテンツを非表示にする
  • 対象コンテンツのディスカッションをロックし、表示優先度を下げる
  • 対象コンテンツに関連する複数のコンテンツに上記の措置を実施する
  • 対象コンテンツを作成したユーザーを一定期間規制する
  • 対象コンテンツを作成したユーザーを恒久的に凍結する
  • 対象コンテンツを作成したユーザーのIPアドレスを規制する

軽微な違反については、まずは注意喚起や警告を通じて改善を促します。

モデレーションにおける調査

違反が発生した場合には、必要に応じて以下の調査を実施し情報を収集します。

  • IPアドレスの特定・追跡
  • コメントや投稿など各種フォームのログを追跡
  • 活動履歴の分析による事実関係の把握

プライバシー保護の観点から、これらの情報は慎重に扱われ、必要な場合にのみ使用されます。

厳格な措置

重大な違反については追加の措置を検討する可能性があります。具体的には現実のユーザーに対する暴言や名誉棄損、プライバシーの侵害、犯罪行為及び犯罪行為に結びつく行為など、特に悪質な行為に対して適用します。

  • ネット上における悪質なアクティビティとしてプロバイダーへ通報する
  • IPアドレスやユーザーエージェント、投稿履歴などの各種情報を開示し法的手続きに協力する*
  • サービスの存続に関わる有害なアクティビティに対して、運営者として法的手続きを進める

*法的手続きへの協力については、被害者を通じて、権限ある機関からの適切な要請があることを確認できた場合にのみ対応します。

モデレーションの回避、コミュニティの扇動や誘導、攻撃的な態度など、別IPを意図的に使用することで制約を無視してコミュニティを破壊する行為は重大な違反と見なされます。これらの行為に対しては徹底的に調査を行います。

軽微なモデレーション

サービスの質の低下を防止するために、直接的な警告や制限、ユーザー情報に付帯される内部評価の変動を伴わない軽微なモデレーションを実施することがあります。これはサービスを提供する上での環境整備の一環であり、ユーザーのミスや勘違いによるコンテンツの誤りを修正することが主な目的です。軽微なモデレーションは以下のような内容を含みます。

  • コンテンツを適切なカテゴリや設定に変更・追加する
  • 誤字・脱字を修正する
  • 不適切な表現を修正・削除する
  • 文法の誤りを修正する
  • 必要な情報(主にURL)を補足する

これらのモデレーションによって、悪意のないコンテンツが各種規約やポリシーに抵触している状態を改善するよう努めます。

TRANCE CELL 概要

TRANCE CELL

TRANCE CELL(トランスセル、TC)は架空の世界観をベースとした創作コンテンツを取り扱う情報配信サイトです。

TRANCE CELL Community

TRANCE CELL Community(- コミュニティ、TCC)は架空の世界観をベースとして、誰もがコンテンツを創出できるクリエイティブな匿名プラットフォームです。TCCでは以下のサービスが提供されています

TRANCE CELL Boards

TRANCE CELL Boards(-ボード、TCB)は架空の世界観をベースとした、掲示板・SNS風のコミュニケーションサービスです。

TRANCE CELL Note

TRANCE CELL Note(- ノート)は架空の世界観をベースとした、ブログ風のコンテンツ作成サービスです。現在、サービスを停止しておりますが、近日中に再リリースされます。

開発中のサービスについて

サービス開発状況については、TCCのDevページ(URL)をご覧ください。

Sandbox

重要:現在Sandboxは特殊な制限下で運用しており、本ページに記載する各種機能を使用することができません。

トピックカテゴリー

sandboxにおけるトピックカテゴリーについて説明します。

コミュニティガイドラインに記載があるように、sandboxの参加者は適切なカテゴリーを選択してトピック(スレッド)を作成する必要があります。

世界観 保守考察

世界観に関する特定のトピックについて議論することができます。TCCのコンテンツは世界観に対する理解があることが前提に成立しているため、コミュニティレベルで世界観への理解や認識が曖昧な状態をできるだけ解消することが推奨されています。とはいえ、世界観としての正解が提示されていないケースも多く、これらは客観的に見て違和感が生じていないか・世界観に寄り添っているか・世界観に即した形式に修正する術はあるか、といったような視点をユーザーコミュニティでディスカッションしていくことが大切です。

質問・相談

世界観コンテンツにおける個人的な質問や相談を投稿できます。

フィードバック

投稿前・投稿後に関わらず作成したコンテンツに対して、コミュニティによる評価やアドバイスを得ることができます。フィードバックを依頼する際は、作成したコンテンツの全て(投稿済であればURL可)をそのまま掲載して、内容の改善や客観性の向上を図ります。投稿者本人以外が使用することはできません。

告知

イベントやユーザー参加型コンテンツの告知をすることができます。実施日時が決まった時点での告知に加えて、前日・当日など一定期間ごとにリマインダー更新をすることが認められています。

企画・アイデア

イベントを企画したり、アイデアをコミュニティから募集したり、様々なクリエイティブな用途で使用可能です。

バックステージ

コンテンツとディスカッションを同時に進行し、コンテンツ性を向上させるためのカテゴリーです。世界観コンテンツでは、投稿者に明確な構想がある場合を除いては、場当たり的なシナリオを展開するケースがほとんどですが、バックステージを活用するとコミュニティレベルでアイデアや構想をリアルタイムに共有しながらコンテンツを展開させることができます。

ただし、場当たり的なシナリオは世界観コンテンツの醍醐味でもあります。不特定多数のユーザーが参加する性質上、進行を”完全に”制御することは不可能であり、そうした目的でバックステージを機能させることはできません。

カーテンコール

幕引き。投稿者による後書きのようなものです。裏設定、制作秘話、余談、などを自由に執筆できます。コンテンツの投稿から3日以上経過している必要があります。

コミュニティノート

特定のディスカッションや複数のトピックに散らばった内容をまとめて集約することで、全てのユーザーが後からその内容を要点をおさえて知ることができます。以下補足です。

  • sandbox行動規範の厳格な適用が求められる。特に”偏見や先入観の排除“は徹底する
  • 当然ながらユーザーの行動を制約する効力はなく、その内容については各々が判断する
  • 規約違反や事実と異なる内容など、相応しくない内容があった場合には指摘し、作成者の意見を求める

トピックをポストに連結する

metalink

metalink(メタリンク)機能を使用することで、sandboxトピックとTCBポストの連結が可能となります。

主にカーテンコールやバックステージなどのトピックを世界観コンテンツに連結することで、コンテンツ側からsandboxのトピックにアクセスすることができ、閲覧者はコンテンツに対するメタ的な言及やディスカッションが進行していることを視覚的に容易に把握できます。

トピックの派生

ディスカッションの過程において、コミュニティにとって普遍的であったり有意義なテーマが生じた場合は、適切なカテゴリーで単独のトピックとして派生させてください。トピックのテーマから逸れる場合も必要に応じて適切に派生させてください。

branch(未実装)

branch(ブランチ)機能は、sandboxのトピックを子トピックから親トピックへ連結し、トピックの派生情報をデータとして保存することができます。branchにより可読性・再読性が向上し、sandboxの体系化にも役立ちます。

Command

各サービスのコメント欄などで使用できるコマンドを掲載しています。コマンドは今後も追加されていきます。クリックすることでコピーできます。

sage

[sage]

TC Boardsのタイムラインをコントロールするために使用できる書式です。コメントに[sage]を付与することで、投稿が更新されずタイムライン最上部に上がりません。

nickname

[nn:name]

nameをコメントの投稿者名に設定できます。

TC Boards

TC Boards(以下TCB)は、架空の世界にある匿名掲示板・SNSのようなサービスです。

カテゴリー

コンテンツを作成する際は適切なカテゴリーを設定するようにしてください。ポリシーに基づいて、モデレーターがより適切なカテゴリーおよびサブカテゴリーに修正することがあります。

呟き

日常やちょっとした出来事を呟くことができます。

質問

個人的な質問や相談をすることができます。

語り

呟きよりも主張やストーリ性の強い内容は語りに設定してください。基本的には文字数の多いものは語りに設定いただくことが推奨されます。

議論・話題

一つのテーマに沿って複数人が書きこむことで進行するカテゴリーです。本カテゴリーに設定されるべき内容が”質問”などの他カテゴリーに設定されている例は少なくないため注意してください。

  • 質問:個人的な質問や悩み、特定の状況に対するアドバイスを求める内容。例えば、「来週の面接のためのアドバイスがほしい」「最近ストレスを感じやすく、リラックスする方法を教えてほしい」といった具体的な相談が含まれます。つまり、投稿者自身が直面している問題や疑問に対して、他のユーザーからの具体的な解決策や意見を求めるためのカテゴリーです。
  • 議論・話題:幅広い関心事をテーマにした、多角的な観点からの意見交換や情報共有を目的とした内容。例えば、「テクノロジーが社会に与える影響について」「環境保護のためにできることは何か」といった、より一般的で幅広いテーマが取り上げられます。個人的な悩みや質問ではなく、多くの人々が関心を持ちうる話題についての見解や知識、経験を共有します。

広告

TCBというサービスにおいて配信されている広告です。『TRANCE CELL』の世界観的な取り扱いにも関わってくるため、詳細は世界観設定/TRANCE CELLを参照してください。

TRANCE CELL JOURNAL

TCJにはTCC公式アカウントが存在し、記事のTCB先行公開や、限定公開が行われています。

TCJ Early(先行公開)

TCJの一部記事をTCBに先行公開します。TCBに公開されることで、TCJ公式サイトとは異なったライブ感で楽しむことができます。

TCJ Lite(限定公開を含む)

TCBで公開されるTCJのサブネットワークです。限定公開記事も含まれますが、一部はTCJ公式サイトでも公開する予定です。将来的には全面的に活用するかもしれません。

コメントのコンテンツ利用

TCBで先行・限定公開された記事についたコメントの一部を、TCJ公式サイトでの記事公開時にコメント欄に抜粋します。TCJ公式SNSなどで記事が紹介されたときには既にコンテンツとして掲載されている状態になります。

コメンテーター制度

“名前(職業・肩書など)”の形式にキャラクターネームを設定してコメントすると、公式サイトでの記事公開時に専門家(バッジが付く)として公開される可能性があります。独自性や専門性の高いロールと内容を用意する必要がありますが、ぜひともお気軽にご参加ください。

コンテンツポリシーおよび評価基準

本ポリシーは、コンテンツ性が確保されているかどうかを図るための指標を示すものです。

内容の充実

  • 最低限の情報量や発展性が含まれている
  • 内容が実質的にない、または存在意義が乏しい投稿は不適切

背景と文脈の明示

  • 投稿の背景や文脈が明示されており、閲覧者が理解できる
  • 必要に応じて、メタサプリやハッシュタグが適切に付与されている

背景の不足は、主に投稿の分割(連続した内容)において問題になりやすい。
→その投稿のみで理解できるかどうかを客観的に判断する

構成と表現

  • 適切な文法や表現で記述されている
  • 矛盾や論理の飛躍がない
  • 誤字脱字が目立たない
  • テキストの意味が理解できる

【重要】例外規定

上記は適切にコンテンツ性が保持されているかどうかを図る指標ですが、コンテンツの内容やサービスの種類によってはあえてこれらのポリシーを守らないことで成立するカテゴリーも存在します。以下に例をいくつか示します。

アンダーグラウンド

  • 陰謀論
  • 都市伝説
  • 信憑性に欠ける広告
  • デマ・ゴシップ・噂

スレッドの主旨

  • TCB 議論・話題カテゴリ

他カテゴリでも例外はありますが、特にこのカテゴリでは話題を提示することがメインになりやすいため。

その他

  • 情報量やテキスト量よりも、その内容の質に重点を置いたコンテンツ(一発ネタなど)
  • 必要とされる仕掛け(メタサプリでの補足が必須)
  • コメントによってコンテンツ性が確保されることを目的としているケース(スレッドの主旨もこれに該当)
  • コメントによって結果としてコンテンツ性が確保されているケース
  • 意味が分からないこと自体に意味があるコンテンツ

TCCはコンテンツの多様性を遵守しています。コンテンツポリシーが必ずしもすべてのコンテンツを適切に評価できる指標ではないことをご理解ください。例外と認められるコンテンツについては上記に定めるコンテンツポリシーを根拠にモデレーションすることはありませんが、例外コンテンツであることを考慮しても”最低限のコンテンツ性が確保されていない”という判断が必要になるケースも考えられます。この場合は管理者・モデレーターおよびコミュニティの客観的な評価によって必要な対処が検討されます。

一つの例として、コメントによってコンテンツ性が確保されることを目的としているケースであっても、結果としてコメントが付かずコンテンツ性が確保されない状況が考えられます。こうした状況下でサービスとしての質を維持するために対象のコンテンツを隔離する可能性がありますが、これは単に環境整備の一環であって対象がコンテンツポリシーに反すると判断するものではありません。

発展的なコンテンツポリシー

TCCで特に秀逸とされるコンテンツは以下のポリシーに準拠していることが殆どです。ただし、これらが直接的にモデレーションの根拠として使用されることはありません。あくまでコンテンツの品質向上を促進するためのものであり、全てのコンテンツがこれらの基準を満たす必要はありません。

オリジナリティと創造性

  • コンテンツが独創的であり、他の投稿とは差別化されている
  • 新しいアイデアやアプローチが取り入れられている

コミュニティとの連携

  • コメントに対する良質なロールプレイによって、そのコンテンツ性がさらに向上している

センシティブなコンテンツ

コンテンツを作成するにあたって取り扱いに注意が必要な表現です。

  • 過度な暴力・グロテスク描写
  • 露骨な性的描写

禁止ではありませんが、程度の基準を明確に定義することが困難であるため、管理者およびモデレータの客観的な評価によってモデレーションの対象となることがあります。モデレーションにおいては以下の基準を考慮します。

  • 本ポリシーに基づいて評価されるコンテンツとしての質
  • 当該描写の必然性・必要性

伝説・幻、希少なポケモンに関する投稿作成のためのロードマップ

伝説や幻、希少なポケモンとの遭遇について投稿を作成する際は、単なる主観的な体験談ではなく、読者を引き込むストーリー性を意識的に作りこむことが求められます。世界観に沿った真実味とリアリティがあれば、読者から共感と理解が得られるでしょう。そこで以下のような点に留意しながら丁寧に仕上げていくことをおすすめします。

※本ロードマップはあくまで推奨される手順や、作成にあたってのアドバイスを掲載しているもので、必ずしもこの内容に従って作成することを強制するものではございません。予めご了承ください。

事前準備

  • 当該ポケモンについて、生態、特徴、伝承、入手方法など、できる限り多くの情報を収集し理解を深める
  • 遭遇がどのような稀有な状況下で起こり得るか、現実的なシナリオを複数パターン検討する
  • 地域やその特色を調査し、舞台となるロケーションを適切に設定する
  • 当該ポケモンが当たり前に知られている存在ではない可能性があることに考慮して以降のプロセスを進める

遭遇の経緯

  • いつ、どこで、どのような経緯で遭遇したかを詳細に作りこむ
  • 周囲の環境描写にも注力し、読む人に場面が想像しやすいようにする
  • 出現の予兆・伏線となる現象などについての記述を盛り込むと自然な導入が作りやすい

捕獲までの過程

  • 遭遇だけでなく捕獲まで描写する必要性があるのかをまず検討する
  • 捕獲に至るまでの苦労や試行錯誤をできるだけ描写する
  • ポケモンの能力や挙動を活かして臨場感あふれる内容にする

アドバイス

  • 遭遇・捕獲後の経過や、今後の対応方針などを記載すると、より閲覧者が反応しやすい
  • 証拠となる画像や動画などを掲載(そのような振る舞い)すると説得力が増す
  • 失敗やアクシデントなども盛り込むと、リアリティを高められる
  • 共感しやすいよう、キャラクターの葛藤や喜怒哀楽の感情表現にも注力する
  • 伝承の調査・探索など、偶発的な遭遇以外のストーリーも模索してみる
  • 一度の投稿に収める必要はないが、適切にハッシュタグやメタサプリを使用し、前後関係を置き去りにしないように注意する

Sandboxの活用

フィードバック

sandboxはTCCにおけるメタ空間で、リアルなユーザー同士での会話が許可されているため、これを活用しない手はありません。「フィードバック」カテゴリを活用すれば、投稿に対する他ユーザーからの意見を募り、より質の高い投稿の作成に役立てることできます。

世界観 保守考察

「保守考察」カテゴリでは、世界観に関するあらゆる疑問を他ユーザーと協議し、コンテンツの正確性や客観性を高められます。主に事前準備の段階で世界観保守のためのディスカッションを実施しておくと、よりスムーズに作成が進められるかもしれません。

完了後の注意事項

遭遇あるいは捕獲のストーリーが完了した後は、そのロールを安易に登場させないように注意してください。ある程度のスパンを経ての現状報告程度に留め、それまでに得た信憑性や説得力を失うリスクを避けるべきです。事後投稿の際は、適切にハッシュタグやメタサプリを使用して前後関係を明確にしてください。


挑戦してみよう

以上のポイントを押さえながら、じっくりと作り込むことで、読者から共感と理解を得られる質の高い投稿になるはずです。伝説や幻という非日常的な体験を語る以上、簡潔な呟きだけでは不十分で、情報量が圧倒的に足りません。時間をかけて丁寧に仕上げていくことが何より大切です。sandboxを活用すればその過程から楽しむことができるでしょう。あなたの挑戦をお待ちしています。